
広島東洋カープの矢野雅哉(写真・馬詰雅浩)
7月13日、「SmartFLASH」が報じた、広島東洋カープ選手と“ゾンビたばこ”の売人との「密接交際写真」。同チームの矢野雅哉、小園海斗、田村俊介が、通称「ゾンビたばこ」と呼ばれるエトミデートを譲渡した罪で逮捕・起訴された滝口涼介被告と親密そうにしている様子の写真を公開したものだ。特に矢野は、滝口被告とホテルのベッドでくつろぐ様子までもが写っていた。
「これに対し、広島の鈴木清明球団本部長は翌日の取材で『報道に関してコメントすることはない』と言及しました。ゾンビたばこの件では、同チームに所属していた羽月隆太郎被告が、使用の罪で逮捕・起訴されており、初公判の『周囲にも吸っているカープの選手がいた』という発言が、注目を集めていました。
『SmartFLASH』の報道、そして鈴木球団本部長のコメントに、広島ファンからはさまざまな反応が寄せられました。報道の影響か、当日に本拠地・マツダスタジアムでおこなわれた横浜DeNAベイスターズ戦は、さすがに客入りも落ち込んでいたようです」(スポーツ紙記者)
先発メンバーに注目が集まった14日の横浜戦。報道に名前が挙がった小園は5番ショートでスタメン、矢野はベンチスタートと発表された。マツダスタジアムはどのような雰囲気だったのか……。別のスポーツ紙記者が語る。
「酷暑となったこの日の試合、小園は試合前の練習では笑顔をのぞかせていました。1回裏にはヒットを放ち、2塁上で横浜の牧秀悟と言葉を交わすなど、ふだんと変わらない様子でした。
一方の矢野は、試合前は笑顔はなく、どことなく緊張した面持ちに見えました。ただ試合中は、チームメイトとベンチ内でじゃれ合うような姿も見られましたね。彼の出番が回ってきたのは8回裏。代走で出場すると、ファンから拍手が起こりました」
実際に、ファンは今回の件をどう受け止めているのか――。
「20代の女性ファンに話を聞くと、『今回の報道は知ってますが、(カープのことが)好きなので頑張ってほしい』と話していました。
一方で40代の男性ファンは小園に対して、『ドラ1レベルの選手と違うで』と、今季の不振にぼやいていました。『ニュースは知ってる。プロ意識低すぎるわ。矢野も一緒や。危機感なさすぎるわ』と怒り心頭でしたね。
さらに、カープファン歴30年という50代の男性は、『選手には失望したけど、球団の対応には呆れ果てたね。長年カープを応援したけど悲しすぎるよ』と寂しそうにつぶやいていました」(同前)
いっさいの沈黙を貫く広島。チームもBクラスに低迷するなか、ファンからの声援は今後も続くのだろうか――。
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