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ドジャースWS「3連覇」に暗雲…オッズ1位も優勝確率は6月予想の“半分以下”に…不調な大谷翔平と最高齢選手陣の“死角”

スポーツ 記事投稿日:2026.09.29 18:50 最終更新日:2026.09.29 18:50

ドジャースWS「3連覇」に暗雲…オッズ1位も優勝確率は6月予想の“半分以下”に…不調な大谷翔平と最高齢選手陣の“死角”

大谷翔平(写真・桑原靖)

 

 MLBは9月28日(日本時間、以下同)でレギュラーシーズンを終え、9月30日からプレーオフに突入する。

 

 最大の注目は、ワールドシリーズ3連覇を目指すロサンゼルス・ドジャースだ。これまで3連覇を達成したのは、ニューヨーク・ヤンキース(1936~1939年・4連覇、1949~1953年・5連覇、1998~2000年)と、オークランド・アスレチックス(1972~1974年)のわずか2球団のみ。これまでワールドシリーズ制覇9回の名門ドジャースでさえも、果たしたことがない難事なのだ。

 

 2026年は100勝62敗で、勝率はブルワーズに次いでMLB2位。現地でも優勝オッズがダントツで1位になるほどの注目株だという。だが、3連覇という偉業に向けて不安がないわけではない。

 

 アメリカのスポーツ専門メディア「スポーティングニュース」は9月29日、「ドジャースが3連覇を逃す3つの理由」という記事を掲載。その「3つの理由」とは、「主力選手の怪我」「MLB最年長の登録選手陣」「蓄積疲労」。

 

 確かに、大谷翔平をはじめ正捕手のウィル・スミスや投手の佐々木朗希など、怪我をしている選手が多く、本来のパフォーマンスが出せるかは疑問が残る。主力の37歳のフレディ・フリーマン、33歳のムーキー・ベッツ、32歳の大谷など、30代中盤の選手が多いのだ。選手登録枠を表わすロースターの平均年齢は、31.1歳。これはMLBで最高齢となり、短期決戦で若く勢いのあるチームに押される懸念がある。

 

 さらに、2024年、2025年と過酷なワールドシリーズを戦ったことでオフシーズンが短くなり、蓄積された精神的・肉体的疲労はすさまじいものがあるともされている。

 

「記事の指摘はまったくその通りで、3連覇への道は決して平坦ではなく、過去2年よりも厳しい状況にあることは間違いありません。

 

 有名なデータサイト『ベースボール・リファレンス』では、ドジャースのワールドシリーズ優勝確率を12.4%と分析。トップはブルワーズの18.6%です。このサイトではレギュラーシーズンの1試合ごとにその確率を出しており、ドジャースの優勝確率は、6月末の時点で30%近くまでありました。しかし7月以降は急激に下落しています。主力選手に故障が相次ぎ、7月から8月にかけてMLB最低レベルの深刻な得点力不足に陥りました。ブルペン陣も安定を欠いたまま、プレーオフへと突入しています」(スポーツライター)

 

 頼りの大谷も万全ではない。

 

「負傷者リストから復帰してからの5試合では21打数5安打。長打は2塁打が1本だけで、本塁打は8月19日以来出ていません。プレーオフの最初の試合まで少し時間があるとはいえ、本来のパフォーマンスを出せるかは疑問です」(同前)

 

 ドジャース3連覇に向けてのプレーオフの戦いは、10月4日に第1戦を迎える。果たして、ここからの爆発は見られるか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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