
広島東洋カープの矢野雅哉(写真・馬詰雅浩)
9月25日、広島県警がプロ野球の広島東洋カープの矢野雅哉、前川誠太両選手を医薬品医療機器法違反の疑いで広島地検に書類送検したが、両選手は容疑を否認している。
「今年のキャンプイン前、羽月隆太郎元選手が“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物『エトミデート』の使用疑いで医薬品医療機器法違反に問われ、複数のカープ選手に薬物疑惑が浮上しました。
羽月元選手は起訴後に球団から契約を解除され、5月には広島地裁で拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡されました。その後、7月には『FLASH』が矢野選手、前川選手、小園海斗選手、田村俊介選手などが、ゾンビたばこの売人として逮捕された滝口涼介被告と写っている写真を報じて騒動は拡大しました。しかし、球団は選手らを処分せず、後手に回ったところで広島県警が矢野、前川両選手の家宅捜索をおこなう事態に発展しました」(スポーツ紙記者)
主力選手だった小園選手も2軍に落とされ、妻とも離婚。矢野は3軍、もともと2軍にいた前川や田村は状況変わらず……だったのだが。10月1日14時、広島カープは小園、矢野、前川、田村の4選手に対し「信頼関係が難しい」と自由契約を言い渡したことを発表した。
「今年のペナントシリーズも終了に近づき、各球団は戦力外選手への通告をおこなっています。広島ファンの間では、ゾンビたばこ騒動で名前の出た選手たちは“クビが危ない”と噂していたんですが、ついに球団が決断しました」(前出・記者)
Xでは
《一気にいったな。仕方ないか》
《これまじでやばいんだな》
かつての人気選手たちも、ファンからすっかりそっぽを向かれ、球団もついに切ったというわけだ。
「新井貴浩監督の続投は決まりましたが、正直、今回の騒動に関係した選手は使いにくいのは間違いなく、ドラフトの枠も確保しないといけないため、一気に放出となったようです。3年連続のBクラス(4位以下)が決定しており、ファンも離れていく。疑惑の選手たちを出すことで“血の入れ替え”をアピールする必要もあるでしょう」(前出・記者)
赤ヘル軍団の立て直しにはかなりの時間が必要そうだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







