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卓球・松島輝空(19)が46年ぶり世界ランク1位…「ぽっちゃり」体型から繰り出す俊敏フットワークの秘密とは

スポーツ 記事投稿日:2026.10.06 17:53 最終更新日:2026.10.06 17:53

卓球・松島輝空(19)が46年ぶり世界ランク1位…「ぽっちゃり」体型から繰り出す俊敏フットワークの秘密とは

松島輝空(写真・アフロ)

 

 10月5日、ITTF(国際卓球連盟)が2026年シーズン第41週の最新ランキングを発表し、日本の松島輝空(フリー)が男子シングル世界ランク1位に登りつめた。

 

 松島は世界3位から1位に浮上したが、日本の選手で1位となったのは、1980年の小野誠治氏以来で、46年ぶりのこと。19歳5カ月での世界1位は、長谷川信彦氏の20歳1カ月を上回る、日本選手史上最年少記録となる快挙だった。

 

 さらに、現行のコンピューター集計によるランキングが導入された1991年以降、男子では張本智和(トヨタ自動車)、女子では伊藤美誠(スターツ)が記録した世界2位が最高だった。

 

「松島は、アジア大会の卓球男子団体で、中国を破って60年ぶりの金メダル獲得に貢献しました。このことばかりに注目が集まりますが、それ以外の大会の個人戦でも、多くのポイントを集めていたんです。その結果が今回の快挙につながりました。

 

 また、松島家は母方の曽祖父が元日本代表監督の田阪常雄氏、大叔父が世界選手権男子ダブルスで銀メダルを獲得した田阪登紀夫氏です。さらに、祖父、祖母、両親も卓球選手という環境で育ちましたから、卓球を始めることは自然の流れだったようです。

 

 実際、長男の輝空を筆頭に、翔空、美空、愛空の『松島4兄妹』すべてが卓球選手として活躍しています」(スポーツライター)

 

 卓球界の “華麗なる一族” として活躍する松島。だが、もう一つ話題となっているのが、彼の体型だ。

 

「卓球選手は、技術はもちろんのこと、俊敏に動かなければならないため細身の選手が多いのです。そんななか、輝空選手は明らかな “ぽっちゃり体型” です。しかも、ここ最近『進んでいるのでは』と言われるほどです。

 

 ところが、体が大きくなっても動きの俊敏さは失っておらず、むしろ、より動きが鋭くなったと驚かれているのです。

 

 その理由は、体の軸がしっかりとしていること。だから動き続けてもブレない。これができるのは、いわゆる体幹を鍛えているからでしょう。

 

 また、ルーティンとして取り入れているのがフットワークの練習です。フォアとバックに交互に打たれる球を、左右に激しく動きながら、ひたすら打ち返す。そのとき気をつけているのが、手先で打ち返すのではなく、素早く動いていいポイントで打つことだそうです。これを徹底すれば、強く効果的な球が打ち返せるということです」(前出ライター)

 

 Xでも松島の活躍で大いに盛り上がっている。

 

《松島輝空、すげぇな 世界一位か》

 

《松島輝空選手、ふんわりぽっちゃりした可愛い男の子なのにめちゃ強い》

 

 世界中の卓球ファンが驚いているのは、19歳の松島が世界ランク1位となっただけではない。松島に続き、2位はフェリックス・ルブラン(フランス)、3位は張本となり、トップ3に中国人選手が不在となったのだ。これは、21世紀に入って初めてのことだ。

 

 男子卓球界は、“中国1強” から間違いなく動き出している。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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