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【メッシと明暗】無断離脱のC・ロナウドに「代表追放危機」…母国ファンは「晩節汚すな」

スポーツ 記事投稿日:2026.10.08 18:45 最終更新日:2026.10.08 18:50

【メッシと明暗】無断離脱のC・ロナウドに「代表追放危機」…母国ファンは「晩節汚すな」

引退したリオネル・メッシ(写真・AP/アフロ)

 

 先の北中米W杯準優勝後、アルゼンチン代表からの引退を明言していたリオネル・メッシが10月6日(日本時間7日)、同国のエスタディオ・モヌメンタルでベナン代表との引退試合に臨んだ。

 

 その雄姿を目に焼き付けようと集まったサポーターは、8万5000人超え。先発出場した“神の子”はコーナーキックからアシストを決めたあと、後半26分にはPKを決め3-0の勝利に貢献。有終の美を飾った。

 

 39歳のメッシは、この日のゴールで代表通算208試合めにして126得点を記録。W杯にも2006年のドイツ大会から2026年の北中米大会まで6大会連続出場した。38歳で迎えた北中米大会でも8試合に出場して8得点を決め、衰えぬ姿を世界中に示して絶賛された。W杯通算得点も歴代2位の「21」を記録している。

 

 引退試合の終了後、溢れる感情を抑えきれないメッシは、涙ながらにスピーチをおこなった。

 

「20年以上にわたってこのユニフォームを着て戦えたことは、僕にとって本当に大きな誇りだった」と語り、最後には「本当はここから去りたくない。ピッチを後にしたくない」と本音を語り、ピッチを後にした。

 

 そのシーズンで最も活躍した選手に与えられる『バロンドール』を2008年以降、それこそ交互で獲得したクリスティアーノ・ロナウドも、SNSを通じて次のようにメッセージを贈った。

 

「レオ、君はこんなにも長い間、自分の国を背負った。この物語は永遠になるんだ。君がアルゼンチンとともに成し遂げたことに、心から敬意を表すよ。抱擁を」

 

 メッシは39歳となり、ロナウドも41歳。1つの時代が終わったということなのだろう。

 

 ただし、ロナウドのストーリーはまだまだ続いているようだ。

 

「メッシは代表を引退しましたが、C・ロナウドはまだ代表での活動を続けています。北中米W杯後、欧州ではすぐに代表国同士の戦い『UEFAネーションズリーグ』が始まったので、ロナウドとしては合流しやすかったのかもしれません。41歳となったクロアチア代表のモドリッチもまだ参加しています」(サッカーライター)

 

 ところが、『UEFAネーションズリーグ』第2節、9月27日のノルウェー戦で“事件”は起きた。代表に招集されたロナウドはベンチ入りしながらも、公式戦で18年ぶりに出場なし。すると、翌日には代表から離れてしまったのだ。

 

「もともとノルウェー戦は出場の予定がなかったのですが、キャプテンの立場からベンチ入りを希望し、ジョルジェ・ジェズス監督も承諾したということです。

 

 ところが、直前になってジェズス監督から『30分間だけ出てくれないか』と言われ、ロナウドは承諾しました。しかし結局、出番なしで終わってしまった。そのためロナウドは憤慨して自ら離脱し、10月6日にはSNSでこれまでの流れとともに、『約束を破ったのは監督のほうだ』と怒りの投稿をおこなったのです。これに対しジェズス監督は多くを語っていません。

 

 もちろんサポーターが支持するのはC・ロナウドですが、『正式に招集された選手が、正当な理由なくチームを離脱することは許されない』というルールがありますから、ポルトガルサッカー連盟としては、選手を支持するわけにはいかない。そのため、ロナウドには最短で1カ月、最長で6カ月の出場停止処分と罰金が科されるかもしれないと報じられています。

 

 41歳という年齢から、このまま代表引退もしくは追放に追い込まれる可能性も出てきました。ポルトガル国内ではC・ロナウド支持が圧倒的だったのですが、追放ということなればヒーロー像が崩れてしまう。いまでは、ポルトガル国内は『晩節を汚さないでくれ』といった論調に変わっています」(前出のライター)

 

 ともに世界をリードしてきた2人だが、あまりにも違う引き際となりそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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