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ケガに泣いた1年目から一転の大爆発…阪神ドラ1・立石正広、逆転サヨナラ3ランなど2発で見えてきた「サトテルの後継者」

スポーツ 記事投稿日:2026.10.28 18:35 最終更新日:2026.10.28 18:35

ケガに泣いた1年目から一転の大爆発…阪神ドラ1・立石正広、逆転サヨナラ3ランなど2発で見えてきた「サトテルの後継者」

阪神・立石正広(写真・共同通信)

 

 10月27日、みやざきフェニックス・リーグの阪神対楽天戦に「4番・三塁」で先発出場した阪神の2025年ドラフト1位、立石正広。2026年セ・リーグ三冠王の佐藤輝明がメジャー挑戦確定の現在、4番不在に怯える阪神ファンの不安を吹き飛ばす逆転サヨナラ3ランを含む1試合2本塁打の大爆発を見せた。

 

「立石選手は山口県出身の右のスラッガー。中高一貫の高川学園高等学校・中学校で2021年の夏の甲子園に出場。1回戦で2ランを打つなど活躍しますが、2回戦で敗退。創価大学に進学し、東京新大学リーグ戦で2023年、2年次の春季リーグで打率.500、5本塁打、14打点を記録し三冠王を獲得するなど活躍。秋季リーグでも首位打者を獲得します。3年時にも本塁打王、4年次には本塁打、打点の二冠王など無双状態。

 

 2025年のドラフト会議で3球団競合の末、ドラフト1位で阪神タイガースに入団しました。当時、佐藤の後釜として獲得した、大学リーグ通算15本塁打の長距離砲です」(スポーツ紙記者)

 

 しかし、自主トレ中に肉離れし、その後もケガを連発した。5月に1軍登録され、本塁打も放つが6月には抹消。その後は1軍と2軍を往復する状態でシーズンを終えた。

 

「1年目は38試合に出場して打率.192、2本塁打、10打点とイマイチな成績でした。1、2軍を往復していたため、阪神ファンもその実力に懐疑的だったのです。

 

 しかし、秋季キャンプでの練習試合とはいえ、1試合2発、しかも逆転サヨナラ3ランとくれば、ファンの期待は果てしなく高まってしまったようです」(同前)

 

 Xでは来季のクリーンアップ確定と阪神ファンが盛り上がっている。

 

《黄金ルーキーここから本領発揮や》

 

《サトテルの後続者の立石正広 サヨナラ逆転スリーランホームランをバックスクリーンによしよし》

 

《少し体つきが大きくなったかな サヨナラ弾は嬉しい》

 

 同じ大卒ドラ1野手の大山悠輔は、2年目に11本塁打を打っており、立石も2桁本塁打を目指すと明言している。期待は高まってきた。

 

「立石選手は、じつはアスリート家族の出身です。ただ、その競技はバレーボール。母は全日本代表として1992年のバルセロナオリンピックなどで活躍した元イトーヨーカドーの立石(苗村)郁代選手。父の立石和広選手も宇部商業から法政大学とバレーを続け、全日本代表でアシスタントコーチの経歴があります。

 

 そして2人の姉はどちらもプロバレーボール選手。長姉の立石沙樹選手はリガーレ仙台を昨年引退、次姉の立石優華選手はクインシーズ刈谷で現役選手として活躍中です。身体能力は抜群、きっかけさえ掴めば2年めの活躍には期待大です」(同前)

 

 父母や2人の姉譲りの“強烈アタック”を、バットで決めることができるのか。三冠王流出の気配で意気消沈していた虎に、希望の光が差してきた。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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