
三笘薫
2026年5月8日(日本時間9日)、イングランドのプレミアリーグ、ウルヴァーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷したブライトンのMF三笘薫。思いのほか重傷だったこともあり、その後は手術に追い込まれた。
圧倒的な突破力で“サムライブルーの槍”としての役割を期待されるも、北中米W杯には間に合わず日本代表から落選。
その後、2026−2027シーズンが始まっても復帰はできておらず、心配する声が多く届いていた。
そこへついに朗報が届けられた。10月27日(同28日)、ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督が三笘の復帰時期について言及したのだ。
「地元メディア『Sussex World』が伝えているところでは、三笘は8月2日に全体練習に参加していて、すでにかなり強度のある練習をこなしているということです。復帰時期についてもヒュルツェラー監督は『当初カオルは、9月・10月の代表ウィーク明けの復帰を目指していたが、もう少し辛抱強く待つ必要があるという判断に至った。だが、代表ウィーク明けには確実に戻ってこられるはずだ』と語っているのです。日程的に言えば、11月22日に行われるプレミアリーグ第11節のハル・シティ戦が有力です。ハル・シティにはMF守田英正が所属しています。2人とも北中米W杯に選出されなかったものの、実力はトップレベル。復帰戦で2人が対決すれば、大いに盛り上がることは間違いありません」(サッカーライター)
現在のブライトンは三笘不在でも好調を維持。8節を終えて、5勝2敗1分と3位の好位置につけている。この結果が三笘の復帰を急がせずに済んだことは間違いない。この朗報を受け、Xでも
《三笘薫11月復帰がほんとならマジで嬉しいんだが????早くサッカーしてる姿見たいよ》
と、大いに盛り上がっている。
こうなると、日本代表への復帰にも期待が高まる。
「北中米W杯で日本は、オランダ、チュニジア、スウェーデンと強豪の揃うグループFを1勝2分の2位で突破し、ラウンド32でもブラジルをあと一歩のところまで追いつめるなど、確かな存在感を示しました。
ただ、そのなかに『個人でも打開できる三笘がいれば』と思ったサポーターは多かったと思います。縦への仕掛けで抜ききる力は、彼がナンバーワンだからです。
2027年1月には、『AFCアジアカップ』がサウジアラビアで開催されます。日本はアジアの盟主と言われて久しいですが、前回優勝したのは2011年のこと。3大会続けて優勝できていない。アジアの盟主の評価を本物にする意味でも、また、森保一監督が指揮を執る最後の大会という点からも、今大会では優勝する必要があります。そのため、攻撃の切り札として三笘の復帰を願う関係者は大勢います」(前出ライター)
悲劇から半年余り、ようやく三笘が世界の舞台に帰ってくる。
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