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襲撃されても耐え忍ぶ実況アナ「それでも新日本プロレスが好き」スポーツ 投稿日:2018.10.21 16:00

襲撃されても耐え忍ぶ実況アナ「それでも新日本プロレスが好き」

 

 新日本プロレスの勢いが止まらない。低迷期といわれた10年前からV字回復を果たし、2018年は同社最高売り上げを20年ぶりに更新する見込みだ。

 

 会場には “プ女子” と呼ばれる女性ファンも詰めかけ、チケットは入手困難。リングでは新たなプロレスムーブメントが起きている。その熱狂の要因とは?

 

 

 現在、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)のメイン実況を務める野上慎平アナが、プロレスファンに認知されたのは、飯塚高史に毎度のように襲撃されるようになってから。


「最初は、2010年8月に大阪で襲撃されたんです。みんな笑いますけど、襲われるほうはめちゃくちゃ怖いし、どういう反応が正解かもわからないし、本当に嫌でしたよ」(野上アナ)

 

 あるとき、襲撃される野上アナを永田裕志が助けたことで、2人の交流が生まれた。

 

「それ以来、永田選手の試合実況で僕も気持ちが入っちゃって、(永田のキャッチフレーズ・ブルージャスティスから)『ジャスティス!』を連呼してしまい、当時のプロデューサーから、うるさいと指摘されました。

 

 僕、1試合で20回くらいジャスティスって言ってたんです(苦笑)」

 

 その永田は、2015年の「イッテンヨン」で、事実上、トップ戦線から外れたことを意味する“第0試合”に組み込まれた。

 

「そのとき、『プロレスをやめようと初めて思った』と語っていた永田選手が、その思いをのみこんで、翌月にエースの一角である中邑真輔選手に挑戦したんです。

 

 負けてしまいましたが、ゼロから這い上がる永田選手の姿に自分を重ねて、僕も上を目指さなきゃと思わされました。試合後は涙が止まらなかったです」

 

 実況アナ就任時は「新日本プロレスに関心がなかった」という野上アナだが、選手たちの生きざまや言葉にふれ、新日本が大好きになった。

 

「中邑選手が僕の実況を、『暑苦しいけど、プロレスに真摯に向き合ってる感じがお前からは伝わってくるから、俺、好きだぜ』って言ってくれたんです。だから、中邑選手のWWEでの成功は本当に誇らしいです。

 

 僕、いつも言うんです。いまWWEで実現している『AJスタイルズ対中邑真輔の一騎打ちを初めて実況したのは俺だぞ!』って」

 


のがみしんぺい
33歳 岡山県出身 2007年にテレビ朝日に入社し、1年めから『ワールドプロレスリング』の実況アナウンサーを務める。棚橋弘至が主演を務める映画『パパはわるものチャンピオン』にも実況アナ役で出演

 

(週刊FLASH 2018年10月2日号)

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