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ポスト浅田真央の呼び声も「紀平梨花」スカートひらり事件スポーツ 2018.11.25

2015年シーズンの紀平

 

 11月10日のNHK杯でシニアGPシリーズデビューし、いきなり優勝した紀平梨花(16)。取材記者の一人は、興奮を見せながらこう語った。

 

「彼女のいちばんのすごさは、苦手なジャンプがないこと。世界でも稀なジャンプの天才。おっとりして見えるが、頭の回転が早く、自分の言葉でしゃべれる」

 

 

 彼女が通っていた広田幼稚園(兵庫県西宮市)の岸圭一理事長は、「当時から運動神経は群を抜いていた」と話す。

 

「マラソンをすると、女子のなかでトップ。跳び箱も8段を跳んでいました。なんでも覚えるのが早く、まだできない子供たちの先生役をしてくれていました」

 

 広田幼稚園が採用していたのが「ヨコミネ式教育法」。女子プロゴルファーの横峯さくらの伯父・吉文氏が提唱する教育法で、「学ぶ力」「体の力」「心の力」を引き出す。

 

 走力、泳力、柔軟性などを伸ばすことに力を入れて、独自の「ヨコミネ式体操」をすることで、園児全員が逆立ちで歩けたりするほど。これが基礎となり、小学校入学後も身体能力の高さは際立っていた。

 

「鉄棒をするとビュンビュン回っていたし、走るのも速いし、器械体操も上手。

 

 卒業アルバムの文集に、NHK杯のフラワーガール(リンクに投げ込まれた花束などを拾う少女)になったことが嬉しくて、『私もNHK杯で花束をもらえる選手になりたい』と書いていました。自分の描いていた夢を実現させたことは本当に立派です」(大社小学校3年時の担任・田野ゆかり先生)

 

 上ヶ原中学の学年主任だった中村吉次郎先生はこう笑った。

 

「休み時間に『スケートをやってるなら、クルッと回ってみいや』と言うと、その場で上履きのまま2回転ぐらい回ってくれたんです。

 

 制服のスカートがふわっと舞い上がって、『先生、恥ずかしい』と、スカートを押さえて途中で着地しまして(笑)。

 

 まわりにいた女子が、『先生、セクハラ!』って(笑)。たぶん、スカートでなければ、2回転以上回れたと思いますよ」

 

 数年後、見事に氷上で3回転半を2回も跳んでみせた。

 

「彼女の3A(トリプルアクセル)は、浅田真央のように、跳ぶぞ、跳ぶぞ、という感じの無駄な力が入っておらず、曲に合わせて流れるように跳べる。高さと距離があって、着氷もきれい。

 

 国際スケート連盟の関係者も、『表現力やスピンは、まだまだ伸びしろがある。将来が楽しみな選手』と絶賛。世界が彼女に期待している」(スケート関係者)

 

 23日から仏大会に出場。シニアGPデビュー2連勝となれば、ザギトワ(ロシア)に並ぶ快挙だ。

 

(週刊FLASH 2018年12月4日号)

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