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マラソン金メダリスト「浅利純子」自身の名を冠した駅伝を開催スポーツ 投稿日:2019.02.02 06:00

マラソン金メダリスト「浅利純子」自身の名を冠した駅伝を開催

 

 1993年の世界陸上女子マラソンで、日本初の世界女王となった浅利純子さん(49)。3年後のアトランタ五輪にも優勝候補として臨んだ。ところが、序盤に左足が靴擦れを起こし、優勝どころか17位に沈んだ。

 

「練習では大丈夫だったのですが、本番は気候もコースも違ったのかもしれません」

 

 雪辱を期して4年後を目指すが、選考レースで自身初となるリタイア、五輪出場を絶たれた。

 

 失意の彼女は地元・秋田県鹿角市に戻り、引きこもりの状態になる。そんなとき救ってくれたのが地元の仲間だった。ふさぎ込んだ彼女を励まし続けた。そのなかには現在の夫・高橋真さんもいた。

 

「救われました。それが仲間であり、故郷だったのです」

 

 引退後はダイハツのマラソンコーチを経て、2015年には鹿角市役所生涯学習課所管の学校支援コーディネーターに就任した。

 

「担当する小学校の、校内行事のお手伝いです。引率者が先生だけでは足りないときに、ボランティアを探したりします。やはり、地元に恩返ししたい気持ちがありました」

 

 毎年7月に「浅利純子杯争奪鹿角駅伝」を開催。2018年は小6の長男が学校代表として出場した。

 

「まさか自分の名がついた大会に、息子が出られるとは。本当に嬉しかった。長男が陸上、次男、三男がサッカーをやっているんですが、誰か1人でも箱根駅伝に出てくれれば、と期待しています(笑)」

 


あさりじゅんこ
1969年9月22日生まれ 秋田・花輪高校を経て1988年、名門ダイハツに入社。1993年に日本女子最高タイ記録(当時)を出すなど、国内外のマラソンで好成績を挙げた

 

(週刊FLASH 2019年2月12日号)

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