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長嶋茂雄、番記者が見た「サッカーボール」リハビリ
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.29 06:00 最終更新日:2019.03.29 06:00
【ミスター・ジャイアンツ「長嶋茂雄」15年闘病史】
●2004年(68歳)
・3月4日/脳梗塞で、東京女子医大に緊急入院
・3月26日/緊急の状態を脱し、リハビリのため転院
・4月12日/初台リハビリテーション病院へ転院
・5月/退院しリハビリ用のマンションに
・8月2日/アテネ五輪での、日本代表の指揮を断念。代理は中畑清。このころ、田園調布の自宅に戻る
●2005年(69歳)
・7月3日/東京ドームの巨人対広島戦で488日ぶりに公の場に
●2007年(71歳)
・9月18日/亜希子夫人が64歳で急逝
●2009年(73歳)
・4月/このころから「ミスターと一茂の不仲」が報じられる
●2013年(77歳)
・5月5日/国民栄誉賞を受賞。同時受賞の松井秀喜と、東京ドームで始球式
●2018年(82歳)
・6月8日/東京ドームで巨人対西武戦を観戦。現在のところ最後の公の場
・7月8日/「長嶋茂雄招待セガサミーカップゴルフ」を欠席。体調不良説が出る
・8月8日/「胆石のため7月から入院している」と巨人軍が発表
・11月10日/「長嶋茂雄少年野球教室」を欠席
・12月1日「回復し、一時帰宅している」と山口オーナーが明かす
・12月13日/退院。田園調布の自宅に戻る
●2019年(83歳)
・1月10日/丸佳浩が、「FA宣言直後にミスターから手紙を受け取った」と明かす
・2月9日/宮崎キャンプ中の巨人軍に、メッセージ。山口オーナーが代読
・2月20日/次女・三奈が『スポーツ報知』で、「胆石が自然に消えた」と明かす
写真提供・吉見健明氏
(週刊FLASH 2019年4月9日号)