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夏にはパパに…菊池雄星、姉さん女房が英語も食事もサポートスポーツ 2019.04.12

 

「生前、父は私に野球に専念し、そのままチームの勝利のために頑張ってほしいと言っていました」

 

 3月31日、マリナーズ・菊池雄星(27)の父・雄治さん(享年59)の死去が発表された。息子は言葉どおり、帰国せずにマリナーズにとどまった。

 

 

「米国では驚きをもって伝えられました。というのも、肉親の死や出産をなによりも大切にする国柄。不幸があった場合、『忌引リスト』という特別に欠場できる制度があります。

 

 だが、菊池は残った。今では『そこまでチームを思ってくれるのか』と、ファンの心を摑んでいます」(現地記者)

 

 雄治さんは「何をやっても無駄にはならない」という教育方針。菊池が幼いころから野球以外にもバレーボール、水泳、ピアノなど、多くの習い事を経験させた。

 

 高校3年生でメジャー行きを希望した際に、周囲から多くの反対意見が出たが、雄治さんだけは「最後は自分で決めなさい」と背中を押してくれた。だからこそ、父の遺志を守り、米国に残ることを選んだのだろう。

 

 菊池にはもう一人、かけがえのない人物がいる。妻・瑠美さん(32)である。

 

 瑠美さんは、かつて『ワールドスポーツMLB』(NHKBS1)のキャスターを務めていて、それを見た菊池の一目惚れだった。菊池は猛烈なアタックを開始し、2年間断わられつづけたが、共通の知り合いに頼み、2015年に会うことができた。そのときの熱意を瑠美さんが受け入れ、交際、結婚へと発展した。

 

「交際中に菊池は『夢はメジャーでプレーすること』と話した。そのために英語は必要になるからと、高校時代から勉強していたことも打ち明けた。もともと英語が堪能な瑠美さんに『こうしたときの言い回しは?』などと尋ねて、デートが英会話教室のようになったことも。

 

 西武での菊池は、通訳なしで積極的に外国人選手に話しかけていたが、瑠美さんも球場によく来ていたので、その光景を見ていた。瑠美さんは、一途なまでにメジャーを目指す菊池の姿勢に惹かれていった」(西武担当記者)

 

 2人はめでたく2016年に結婚するが、順調なことばかりではなかった。瑠美さんに対して、ネット上で「カネ目当てで結婚した」などと、誹謗中傷のコメントが並んだのだ。

 

「そんなことはありません。交際しはじめたころの菊池は二桁勝利の経験もなく、年俸も4000万円以下。ところが結婚を発表した2016年には勝し、翌年から16勝、14勝。年俸も最終的には2億4000万円まで上がった。マリナーズとは最大7年126億円の契約です。カネ目当てどころか、いわゆる『アゲマン』。最高の妻を得たと評判ですよ」(同前)

 

 渡米後は、栄養学トレーナーの資格を役立てて、食事面でもサポートしている。夏にはパパになり、メジャーでも自身の成績で妻のサポートに報いたい菊池だが、「難敵」が待つ。

 

「白星の権利を持って降板しても、マリナーズは中継ぎ、抑えが弱いので勝利数は伸びないだろう。ただファンは、父の死でも帰国しなかったことを知っているし、温かく見守るはず」(前出・現地記者)

 

 妻とともに亡き父との誓いを果たす。

 

(週刊FLASH 2019年4月23日号)

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