【八村塁が「スーパースター」になるまで】
●幼少時代
ベナン出身の父と日本人の母の間に生まれた。4人きょうだいの長男で、弟・阿蓮、妹・安美菜も高校バスケで活躍
●小学校時代
「奥田少年野球クラブ」に所属し、4番・キャッチャーとして活躍。小学校6年時ですでに身長が170センチもあった
●高校時代
宮城・明成高校に進学。強豪校で1年生からレギュラーとして活躍し、全国高校選抜優勝大会では3連覇に貢献した
●大学時代(現在)
ゴンザガ大ではNCAAトーナメントに日本人初出場。在学中に日本代表でデビューし、2019年のW杯ではエース候補に
(週刊FLASH 2019年7月9日号)