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夏の甲子園、47都道府県校「伝説の名勝負」を見よ/西日本編スポーツ 投稿日:2019.08.05 06:00

夏の甲子園、47都道府県校「伝説の名勝負」を見よ/西日本編

イメージ(写真・西村尚己/アフロ)

 

 1失点も許さない投手の投げ合い、まさかの逆転劇−−。2019年も高校野球の季節がやってきた。スポーツライター、甲子園マニア編集者らが集結し、過去100回の47都道府県代表による決戦から、西日本の代表校が活躍した「伝説の名勝負」を厳選してお届け!

 

【岐阜】
●大垣日大VS.藤代(2014年1回戦)/12-10
 初回、藤代(茨城)に打者一巡の8点を奪われるも、その裏に4点を返す大垣日大。その後、両チームは得点を重ね、5回終了時で5-10に。

 

 6回裏、相手のミスなどから1点を挙げると、流れは一気に大垣日大へ。7、8回裏に各3点を挙げ12-10と逆転した。8点差の大逆転劇は、1997年の市立船橋(千葉)対文徳(熊本)以来2試合め。

 

 

【愛知】
●東邦VS.八戸学院光星(2016年2回戦)/10-9
 1年時から注目された、東邦の投手で4番の藤嶋健人(現・中日)最後の夏。序盤から東邦は失点を重ね、7回表終了時点で2-9。

 

 だが7回裏に2点、8回裏に1点を返すと、甲子園全体が東邦を応援してタオルを回す異様なムードに。9回裏、雰囲気にのまれた八戸学院光星(青森)は5失点し、敗北。応援方法が物議を醸す一戦に。

 

【滋賀】
●八幡商VS.帝京(2011年2回戦)/5-3
 帝京(東京)の2年生エース・渡邉隆太郎が、八幡商打線を8回まで散発2安打に抑え、好投していた。

 

 迎えた9回表、八幡商打線が猛反撃を開始。一死から3連打で1点を返し、なお満塁のチャンス。チーム一の強打者・5番の遠藤和哉が、3ボール2ストライクからライトのポール際へ逆転満塁ホームランを放ち、勝利した。

 

【三重】
●三重VS.大阪松蔭(2014年決勝)/3-4
 三重は強豪・大阪桐蔭相手に6回まで1点リードしていたが、7回裏に、二死満塁から2点タイムリーを打たれ、逆転を許す。
9回表の攻撃では、一死一、二塁、ワンヒットで同点のチャンスを作ったが、無得点に終わり試合終了。

 

 優勝のお立ち台で、大阪桐蔭の福島孝輔投手(現・Honda鈴鹿)は「相手が強くて苦しかった」と語った。

 

【京都】
●京都商VS.報徳学園(1981年決勝)/0-2
 近畿勢同士の対決となった決勝戦。京都商の「小さな大投手」井口和人(元トヨタ自動車)は、本大会3回戦から準決勝まで3試合連続完封。決勝では、報徳学園(兵庫)の4番でエース・金村義明(元近鉄)との投手戦となった。

 

 井口は粘り強い投球で報徳学園打線を抑えていたが、スクイズと、外野手のタイムリーエラーで2点を失い、惜敗した。

 

【奈良】
●天理VS.松山商(1986年決勝)/3-2
 伊良部秀輝(元ロッテ)、長谷川滋利(元オリックス)ら好投手が揃った1986年夏。天理のエース・本橋雅央は右肘を痛めていたため、注射を2本打って決勝の松山商(愛媛)戦に挑んだ。

 

 1点リードの9回裏、一打同点のピンチを招くも、最後の打者を三塁ゴロに仕留め、奈良県勢初の優勝を飾った。

 

【兵庫】
●東洋大姫路VS.東邦(1977年決勝)/4-1
 東洋大姫路が、史上初となる決勝サヨナラ本塁打で初優勝を飾った試合。東洋大姫路の松本正志(元阪急)と、東邦(愛知)の1年生エース「バンビ坂本」こと坂本佳一(元日本鋼管)の投手戦となった。

 

 1−1で迎えた延長10回裏、東洋大姫路の4番・安井浩二が二死一、二塁から、バンビ坂本のストレートを右翼ラッキーゾーンに叩き込み、劇的な勝利を収めた。

 

【大阪】
 PLの2試合をどちらも推薦者が譲らず、ダブル掲載となった。

 

●その1:PL学園VS.中京(1978年準決勝)/5-4
 1978年の準決勝は中京(愛知)が中盤から点を重ね、9回表で4点リードしていたが、裏の攻撃でPL打線が爆発。5本の長短打で同点に追いつき延長12回裏、二死満塁として、最後は押し出し四球で劇的なサヨナラ勝ち。

 

 以降、点差が開いていても終盤でひっくり返す「逆転のPL」と恐れられるように。

 

●その2:PL学園VS.池田(1983年準決勝)/7-0
 そして1983年の準決勝は、桑田真澄・清原和博の1年生コンビが、チームの中心に。この年の池田(徳島)は、1982年夏、1983年春に続く夏春夏の3連覇がかかっていた。圧倒的な前評判の池田「やまびこ打線」を桑田が完封した。

 

【和歌山】
●箕島VS.星稜(1979年3回戦)/4-3
「高校野球史上最高のゲーム」との声も多い一戦。互いに同じ回に点を取り合う大接戦。延長12回に星稜(石川)が1点を勝ち越せば、箕島が本塁打で追いつく。

 

 箕島は16回にも、本塁打で同点にする奇跡を起こす。さらに18回裏、箕島の上野敬三(元巨人)がサヨナラタイムリーを放ちゲームセット。視聴率は30.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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