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クロマティに暴かれた!巨人「原お友達内閣」は無能すぎスポーツ 2019.08.20

写真:AP/アフロ

 

 独走優勝も見えていたが、猛暑の8月に入って足踏みが続いた巨人。その最大の原因は「打てない」ことだった。なかでも4番の岡本和真(23)は、オールスター後から8月4日までの18試合で、本塁打が3本のみ、と深刻な状態。

 

「昨年、3割30本を達成して大ブレイクした岡本は “二年めのジンクス” を感じていたようだ。野球にストイックで練習量も豊富だが、考え込むタイプ。悩んでいるときに、人を寄せつけない雰囲気を醸し出すこともマイナスに作用した」(スポーツ紙デスク)

 

 

 この若き主砲にアメリカから救世主が現われた。それは現役時代に原辰徳監督(61)とクリーンアップを組み、巨人史上最高の助っ人と称された、「クロウ」ことウォーレン・クロマティ(65)だ。7月下旬に来日し、原監督の要請で、外国人や若手選手を “臨時コーチ” として指導していた。

 

 8月6日、前の試合でチームは2位横浜に敗れ、7月15日時点で最大10.5あったゲーム差が0.5に。だが、この日の試合前にクロマティが熱心に指導していたのが、岡本だった。

 

「クロウの指導には、メジャーのエッセンスがある。いい打撃には『OK!』を連発。お尻を叩いてスキンシップを図るなど、堅苦しくない。

 

 打撃投手の球を打つとき、『ノーアウト一塁』『ワンアウト二塁』など、あらゆる場面を想定しての打撃を要求していたが、アドバイス自体は『スタンスが広すぎるし、左肩が開くのが早すぎる』『早いカウントから積極的に』と単純なものだったんです」(巨人番記者)

 

 だが、効果はすぐに現われた。翌7日に2安打、8日には本塁打が飛び出す。極めつきは9日、ヤクルトに0-7と大差をつけられた展開から、岡本の本塁打2連発で大逆転勝利。クロマティの指導から8月18日までの12試合で5本塁打と、岡村は完全復活し、巨人が再び首位独走態勢を整えたのだった。

 

 現在、巨人の一軍打撃コーチ陣、元木大介コーチ(55)、吉村禎章コーチ(56)、後藤孝志コーチ(50)の3人は、宮本和知・投手コーチ(48)とともに “お友達内閣” と揶揄されていた。
そして、クロマティの “チョイ指導” による岡本の復活で、常駐の「原お友達コーチ陣」の無能ぶりが、完全に露呈した。

 

「バランスよくまわっているという評価だったんですけどね……。吉村コーチは、基礎はしっかりしているが “天才型” なので、言い回しが伝わりにくい。

 

 でも、後藤コーチがそこを補って、わかりやすく指導できる。元木コーチは兄貴分的存在。選手をよく食事に誘って、悩み事を聞いてはいます」(同前)

 

 だが、現状に黙っていられない選手の声も聞こえてくる。

 

「クロウの指導ぶりを見た選手からは、さすがに『今のコーチ陣じゃ、岡本を復活させられなかった』という嘆きが漏れています」(巨人関係者)

 

 そうなると、今季オフにもクロマティの “追加入閣” があり得るのか?

 

「それはないでしょう。クロウは巨人の功労者であり、今回も要請を受けての臨時指導ですが、あくまで起爆剤。1年を通してとなると……。

 

 日本語も細かいところは話せないし、そういった面を見て『いきなり入れると和が乱れる』と原監督は判断している。なによりも、原監督は『和』を大切にしますからね」(同前)

 

“チョイ” で岡本を救った大物も、“お友達” にはしてもらえないようだ。

 


(週刊FLASH 2019年9月3日号)

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