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川合俊一、中学でバレー始めるも「ボールに触りたくなかった」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.20 20:00 最終更新日:2019.09.20 20:00
川合俊一が、9月17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、バレー選手時代を振り返った。
バレーボール日本代表でオリンピックでも活躍した川合。当初は父の影響から、バスケットボール選手を目指していたという。だが、バレーの強い中学校に行ったことからその道へ。
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「最初は潔癖症でボールに触るのが嫌だった。ボールは白いイメージだけど、練習のし過ぎで黒くなっていて、一瞬も触りたくなかった」と意外なエピソードを披露。
中学1年生のときは160cmだったが、毎朝牛乳1リットルを飲んだ結果、「半年で9cm伸びた」と明かす。
現役時代は試合中に黄色い声援が飛び、写真集も発売された。だが「ノーギャラだった。どこに入ったのか?」とコメント。あまりのモテぶりにファンに囲まれることも多く、当時、初詣で「5~6人ぐらいにモテればいいので、これ以上モテませんように」と願ったという。
日本体育大学に進んだ川合は、2017年3月11日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)で、学生寮での先輩からのシゴキについて語っている。
寮生活は毎朝6時に和太鼓の音で起床し、トレーニングの後、廊下の雑巾がけが課せられ、上級生から「じゃ、(廊下を)なめてみろ!」と理不尽な命令をされたという。
猛烈なシゴキに耐えて、バレーでもタレントでも花を咲かせたのだった。