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宮原健斗「全日本プロレスの合宿所には生き霊が出る」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.08 22:01 最終更新日:2020.01.08 22:01

宮原健斗「全日本プロレスの合宿所には生き霊が出る」

左から大森北斗、ブラックめんそ~れ、宮原健斗、青柳亮生、田村男児

 

 1月8日、全日本プロレス宮原健斗、ブラックめんそ~れ、大森北斗、青柳亮生、田村男児が、清水崇監督の最新ホラー映画『犬鳴村』のイベントに出席した。

 

 イベント直前、リングコスチュームを着用した状態で『犬鳴村』を鑑賞した選手たち。感想を求められると、宮原は「本当に脇汗びっしょり。裸で映画を観ることもないですからね」と語った。

 

 

 本作の舞台である「犬鳴村」は、福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に “あるはず” にもかかわらず、地図上にその痕跡はないと言われる心霊スポット。

 

 宮原の地元はすぐ近くらしく、「昨日、映画を観るにあたって、地元の友達ふたりに電話したんです。そしたら、ひとりは『犬鳴村は実際にある。俺は斧を持って追いかけられた』、もうひとりは『架空のもの』だと言っていました」と話す。

 

 一方、宮原本人は「僕は小さい頃から、(実在する)犬鳴峠を避けてきたんです」と、犬鳴村の存在を何となく直感で感じていたよう。「遠回りして、そこを通らない人が実際にいるくらい、僕たちにとってはリアルとファンタジーが入り混じった場所」と言い表した。

 

 また、宮原は「全日本プロレスの合宿所って、霊が出るんですよ」とぼそり。「合宿所は新弟子って呼ばれる時代にやめる選手が、ものすごくいるわけじゃないですか? そういった生き霊みたいなものかもしれません」と持論を展開した。

 

 映画『犬鳴村』は2月7日に公開。主演を務める三吉彩花のほか、奥菜恵、高嶋政伸、高橋礼子らが出演する。

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