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北島康介、過去の聖火リレーは大緊張「陸上には苦手意識が…」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.12 19:54 最終更新日:2020.02.12 19:54
競泳元メダリストの北島康介が、2月12日、コカ・コーラの「東京2020オリンピック聖火リレー PRイベント」に登場した。
2000年のシドニー五輪を皮切りに、2012年のロンドンまで4大会連続で出場し、2004・2008年大会では100・200m平泳ぎで2種目2連覇を達成。
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現役時代、活躍すると「五輪で結果を残して喜んでもらえたのはよかった。自分が頑張るとみんながで喜んでくれたし、味わってくれるのかなと超気持ちよかった」と笑顔を見せる。
北島は過去に2度、聖火ランナーを務めたが「決まったときはドキドキもそうだけど、緊張のほうが強かった。(競技をする舞台が)水の中だったので、陸上は苦手意識がある。そのドキドキは思い出す」と振り返る。
東京五輪で聖火リレーを走るランナーに対しては、「沿道で応援する人、旗を振る人が心強く感じた。選ばれた人はぜひとも武器にして楽しんでもらいたい」と応援していた。
「聖火リレーまでもうすぐだと、実感が湧いてワクワクする」
選手の活躍ぶりを見て、「超気持ちイイ」と言う日も来ることだろう。