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映画業界33人が明かす「2021年脱がせる女優」唐田えりかに“堕落した遊女”を…

バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.23 06:00 最終更新日:2021.03.18 11:12

映画業界33人が明かす「2021年脱がせる女優」唐田えりかに“堕落した遊女”を…

唐田えりか(写真・時事通信)

 

「かつては、落ち目の女優に大枚をはたいて脱がせて、映画の目玉にするという手法が主流でしたが、ここ10年ほど前からその流れが変わってきています」

 

 そう語るのは、とある映画プロデューサーだ。

 

 

「第一線で活躍している女優でも、『作品に必然性があれば、裸もいとわない』という女優が増えてきています。事実、二階堂ふみさんはCMばかりか、後にNHKの朝ドラのヒロインまで務めたにもかかわらず、『リバーズ・エッジ』では、バストトップも露わにヌードシーンを演じています。

 

 吉高由里子さんは『蛇にピアス』で、満島ひかりさんも『海辺の生と死』でヌードになっていますが、その後も活躍を続けていますからね。

 

 今も昔も、映画業界にとって女優のヌードは “キラーコンテンツ” 。製作会社のプロデューサーやキャスティング担当者らは、『次はどの女優を口説くか』と血眼になって探していますよ」(前出・プロデューサー)

 

 今回、映画製作会社のプロデューサーやキャスティング担当、計33人に「次に脱がせる」と目論んでいる女優の名前を挙げてもらった。彼らの証言をもとに、知られざる “出演交渉” 一端を明かす。まずは、【ヌード実現が濃厚で、製作準備に取りかかっている段階】という女優を紹介しよう。

 

 筆頭は、ともさかりえ(41)。関係者の証言を聞く限り、話は順調に進んでいるという。役どころは、事件の容疑者の愛人役。彼女の自宅マンションを刑事が張り込むなか、夜な夜な複数の男が彼女のもとを訪れる。

 

 刑事が窓の隙間から覗き見ると男女の情事が繰り広げられているが、刑事は容疑者の愛人である彼女に対して、別の感情を抱いていく……というストーリーだそうだ。

 

「ともさかさんの、もの悲しい雰囲気が、この作品のヒロイン像にぴったりなんです。踏み越えてはいけない一線を前にした刑事の姿が、世の男性たちに重なるものと自負しています。ともさかさんが、複数の男と背徳感満載の濡れ場を見せてくれるものと期待しています」(プロデューサーA氏)

 

 別の映画製作会社のプロデューサーも、「彼女で企画を進める予定」と明かす。

 

「本人いわく、『来た仕事は、ありがたくお受けしたい』とのこと。女優としての代表作に出演して、再び存在感を示したいという意欲を感じます。

 

 企画の細部は明かせませんが、和装に興味があるそうで、ある女性監督にフィーチャーした作品を作ってもらいたいと考えています。大人の女性にしか表現できない “エロティシズム” を演じてくれるはずです」

 

 2人めは、元SPEEDの上原多香子(38)。スキャンダルで表舞台から遠ざかっているが、インスタグラムやツイッターを開設し、活動を再開しつつある。ヌードのオファーは、今までも相当数あったという。

 

「今回は、『花と蛇』のような官能の世界を、どっぷりと描きたいと考えています。上原さんは和服も似合うので、着物がはだけたエロスは絶妙かと。

 

『ヌードシーンがある作品』という前提でオファーしています。起死回生を狙った企画で、ギャラも破格の約1000万円を用意し、写真集でのメディアミックスも視野に入れています。

 

 じつは過去に何度も断わられているのですが、有力なキャスティング担当者を通じて交渉をしており、ヌードの条件もクリアできそうだと報告を受けています」(プロデューサーB氏)

 

 これらの映画は、現段階では製作されていないが、「準備中」あるいは「最終段階」で、映画関係者いわく「実現の可能性は80%」というから、かなり期待が持てるのではないだろうか。

 

 さて次は、【ヌードになることを前提に、交渉を進めている段階】という女優を見てみよう。まず名前が挙がったのが、香里奈(36)だ。

 

 映画の主演作は2012年以降ない彼女。事務所は、作品次第ではヌードにチャレンジさせたい意向があるという。候補に挙がっているのは、香里奈の代表作ともいえるドラマ『リアル・クローズ』を踏襲した、ファッション業界の愛憎劇だという。

 

「3人の俳優との濡れ場を想定していて、不倫相手のデザイナー役とは燃え上がるような情事のシーンを、パトロンの老人役とは、なめくじが這うように香里奈さんの肢体が貪られるさまを、アシスタント役の若い男とは、女性上位の絡みのシーンを考えています」(プロデューサーC氏)

 

 続いては、グラビアアイドルとして活躍中の元女子アナ、脊山麻理子(40)。

 

「『映画で主演ならヌードもOK』と、積極的だと聞いています。グラビアやDVDは出し尽くした感が否めないですし、40歳になって若干体のラインが崩れかけているのも、逆にエロスを感じさせてくれます。

 

 ただ彼女の場合、セミヌードではぬるい感じになってしまうので、完脱ぎしてもらうことが必須ですね。SMなどを描いた作品も興味があるようで、本人も『映画に出るために、まずアナウンサーになった』とまで言っているそうですから、すべてをさらけ出してくれることを期待してます」(プロデューサーD氏)

 

 これらは、コロナ禍の状況で未着手の段階だが、各プロデューサーの証言をもとにすると、50%程度の実現率は見込めそうだ。

 

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