バラエティ
大谷翔平の伴侶を狙う「日米3人の女性」たち…2022年オフのFAで見込まれる “10年320億円” の行方は?
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.26 06:00 最終更新日:2021.07.16 16:52
「子供たちが、オータニのピッチングフォームやバッティングフォームを真似しているんだ。実際、彼がやっていることは、とんでもないことだよ」
そう語るのは、エンゼルスの少年野球チームでコーチを務めるリック・ダッシュ氏だ。
全米が大谷に夢中だ。5月18日のインディアンス戦。エンゼルスの本拠地、エンゼル・スタジアムに詰めかけたファンは、8回の裏、打席に向かう大谷翔平をMVPコールで迎えた。この日の2回、第二打席でメジャー単独トップとなる13号3ランを放っていたからだ。
【写真あり】大谷翔平の「カノジョ筆頭候補」美女アスリートと、2人を引き合わせた“管理栄養士”
「まだ開幕して2カ月にもならないこの時期に、MVPコールが出るのは異例なこと。ファンは、それだけ大谷を認めているんです」(現地紙記者)
熱に浮かされたような “大谷フィーバー”。しかし、岩手県で暮らす大谷の父・徹さんは、あくまで冷静だ。「基本的に取材はお断わりしている」と前置きしつつも、息子の体を気遣う親心を語ってくれた。
「まだシーズン途中ですから、(どんな成績になるか)わからないですよ。とにかく、元気でやってくれるといいですけどね。デッドボールを受けたときなんかは、連絡を取り合っているんです」
大谷はメジャー6年めを迎える2022年シーズンのオフに、FAの資格を得る。
「近年、メジャーでは有力な若手と10年以上の長期契約を結ぶケースが増えています。5月21日現在、大谷は2位のハニガーらに2本差をつけて14本の本塁打数です。もし大谷が投打で活躍し、2021年シーズンの “ホームランキング” になろうものなら、10年3億ドル(約320億円)は下らないといわれています」(前出・現地紙記者)
となれば気になるのは、26歳の大谷と愛を誓い、320億円を分かち合う、“伴侶” が現われるのかどうかだが――。
「結婚の話は本人からまったく聞いたことがないです」と、父・徹さんが語れば、大谷の母と親しいという近所の住民は、「翔平君が高校生のころ、お母さんが『(翔平に)彼女なんていないわよ。まだ童貞だろうね』なんて笑っていました」と話し、こう続ける。
「この前は、翔平君が登板の日だったのに、お母さんが出かけられていたので、別のご近所さんが『今日は登板じゃないの?』って聞いたら『もう心配で、見ていられないのよ』とおっしゃっていたそうです。お母さんは本当に心配が尽きないでしょうね」
大谷に “王手” をかける女性は、まだいない様子。だが両親の心配をよそに、“320億円” は虎視眈々と狙われている。「大谷は現地で、とある美人レポーターから猛烈アタックを受けているんです」と語るのは、大リーグ担当記者だ。
「スポーツ専門の放送局『FОXスポーツ・ウエスト』に所属するアレックス・カリーさんです。33歳で、グラマラスな美人リポーターとして人気です。現地では、彼女が球団関係者やメディア関係者に対して、『大谷を紹介してほしい』とお願いしてまわっていることは有名ですよ。
カリーさんは、2016年にミュージシャンと結婚しています。人妻の積極的な “肉弾取材” は、かなり注目を浴びています」
日本人では、元バレーボール日本代表の狩野舞子(32)が、大谷の彼女として、たびたび報じられている。「年の差がありすぎて、うまくいかなかったそうです」と語るのはスポーツ紙記者だ。
「2人を結んだのは、株式会社『明治』の管理栄養士で、高校野球日本代表をはじめ多くのアスリートの栄養サポートをおこなっている大前恵さん(53)です。大谷のファンだった狩野さんは、大前さんを通じで大谷を紹介してもらったそうです。
この話が広まるにつれ、大前さんに大谷を紹介してほしいとねだる女性が、続々と現われているそうです(笑)」
さらに本誌は2021年の4月、新たな「女性の影」をキャッチしている。エンゼルス本拠地近くにある日本食スーパーに日本人女性と来店していたという証言が寄せられているのだ。大谷の周囲にいる3人の女たち――。“クイーン” になるのは誰なのか、気になるところだ。
写真・AP/アフロ
(週刊FLASH 2021年6月8日号)