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美尻カレンダー社長が語る『タモリ倶楽部』倉庫飲みでベロベロ
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.24 20:00 最終更新日:2023.03.31 18:40
番組を通じて有名になってしまった人、番組が縁で人気者になった人……プロも素人も関係なく、引き込んでしまうのが『タモリ倶楽部』の魅力。
ハイサワーでお馴染みの博水社といえば、毎年出される『美尻カレンダー』。このカレンダー誕生に『タモリ倶楽部』が関係していたと語るのが博水社・田中秀子社長だ。
「タモリさんが2009年、番組で弊社の従業員たちがやっている『倉庫飲み』に来てくださったんです。その日は午前10時ごろから夕方まで飲み続け、皆さんベロベロ(笑)。
タモリさんが『泡盛と割るとおいしい』とお話ししてくださって、それまでご縁がなかった沖縄にもハイサワーの名前が知られるようになりました。
その感謝の気持ちをこめて、番組のオープニングに登場する美尻にちなんだポスターを作成したんです」
その後、ポスターはカレンダーに進化。同社のオンラインショップで人気商品となっている。
ちなみに、アルコールが登場する企画では映画監督の井筒和幸氏が常連。同じく常連のなぎら健壱が「酒とつまみ」をセットにした企画を得意にしていたのに対し、井筒監督は酒オンリーで飲みまくるという企画に出ることが多かった。この「ハイサワー」の企画の際にも出演している。
(週刊FLASH 2017年10月17・24日合併号)