バラエティ
元グラドル「坂木優子」ビューティサロンの受付嬢に転身
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.06 16:00 最終更新日:2018.10.01 15:40
あどけないルックスと、89センチFカップのギャップが魅力の、1990年代を代表するトップグラドルだった坂木優子(43)。グラドル時代はモテモテだった。
「Jリーグ発足当時は、〇〇さんとか、〇〇さんとか(2人とも当時の人気チームの主力選手)、交際まではいきませんでしたが、サッカー選手と飲み会の機会が多かったですね」
【関連記事:2017年デビューのAV女優4人に1人がDカップ】
モテるのはいいが、熱心すぎるファンも。
「ファンレターを読んだら、私の実家を調べて近くに引っ越してきたっていうんですよ。『ベランダからいつも手を振ってます』とか書いてて、え!? と思っていたら、なぜか当時の事務所社長が『熱狂的なファンだ』と気に入っちゃって、マネージャーに採用したんです。その彼には指輪を渡されてプロポーズされて……。半年でクビになっていました」
2001年に実業家の男性と結婚した。
「主人とはハワイで出会ったんです。11歳年上で、グラビアを見たことなくて、私のことも知らなかった。私はいま、神奈川県内の海の見えるトータルビューティサロンの受付で働いています。
2人の娘は高2と中3になりました。好きなことを楽しみながら、マイペースに仕事を続けています。今がいちばん幸せです」
さかきゆうこ
1974年8月20日生まれ 高校卒業後の1993年にデビュー。 1990年代のグラドルブームをリードした。人生のモットーは「アクティブに、ヘルシーに、ビューティに」
(週刊FLASH 2018年8月21・28日合併号)