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元「マンゴー乳」グラドル「大田明奈」マンゴーアレルギーに
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.25 16:00 最終更新日:2018.10.01 15:39
2007年、当時の東国原英夫知事に「宮崎県大使」に任命されたのが大田明奈(31・当時の芸名は青島あきな)。特産品にちなみ「マンゴー乳」と命名された87センチGカップのバストで活躍した。
「マンゴーの実をくりぬいた水着で、グラビアを撮ったりしましたよ。マンゴーを食べる仕事も多くて、最後は食べすぎでアレルギーになってしまいました」
当時はグラドル全盛期。
「仕事で海外にいっぱい行きました。ハワイ、グアム、バリ、タイ、サイパン、NY、etc……。いい時代でしたね。でもグラビアを始めたときから『25歳になったらやめて、自分のしたいことをする』と決めていました。結局26歳でやめました。私、計画的なんで(笑)」
現在は3歳から習っていた日本舞踊を生かし、日舞の団体「夢乃屋」と一緒に、盆踊りを世界に広めるプロジェクト「Tokyo Bon 2020」「Once in your life in Osaka–Osaka Bon-」のミュージックビデオに出演。
「『Tokyo~』のMVは世界各国で再生回数が1億回を超えているんですよ! あと信金に融資を受けて、地元の都城市に2階建てのビルを買ったんです。
ここは、『私がしたいことをする』ための建物。リラクゼーション店『ほぐし処 raku・raku』とヨガ教室『rakuヨガ』を経営しています。大好きな観葉植物の店もいつかやりたいです」
おおたあきな
1987年3月4日生まれ
(週刊FLASH 2018年8月21・28日合併号)