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楽屋挨拶が苦手な有吉弘行「ギャル曽根」だけは歓迎する理由
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.25 20:00 最終更新日:2021.07.16 16:39
有吉弘行が9月23日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)で、ギャル曽根の楽屋挨拶について語った。
「『有吉ゼミ』でギャル曽根ちゃんが、いつも挨拶くんのよ。メイクしないと、曽根ちゃんはスッピンが『わらじトンカツ』なのよ(笑)。笑わせてくれるのは、いつもそれ見せてくれるの(笑)」
ギャル曽根のメイク前の顔を「ゼロからの出発」と表現した有吉。「メイクができたら、もう一回、挨拶に来てくれるの。『どうも、ギャル曽根です』って」とメイク前後を見て、楽しんでいるようだ。
基本的に楽屋挨拶を遠慮するスタンスの有吉。2015年8月30日放送の同番組では、お笑いコンビ「やさしい雨」に、「俺いつも言うのよ。『楽屋挨拶、わざわざ来なくていいから』って。本番前にも会うし」と注意。
やさしい雨の松崎克俊は「やめたらやめたで、なんか言われるんじゃないかと……」と弁解。だが、有吉は「俺が挨拶こないから怒ったってうわさ、聞いたことないだろ? 挨拶きて、キレてんだから」と返した。
楽屋挨拶を拒む有吉だか、ギャル曽根のようにビフォーアフターで笑わせてくれるなら、受け入れるようだ。