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ベッキーの夫「片岡コーチ」カトパンの元カレだった
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.19 06:00 最終更新日:2020.09.11 10:59
ベッキー(34)が、片岡治大・巨人二軍内野守備走塁コーチ(36)とゴールイン。報道によると、出会いは2018年初め。「共通の友人の紹介」だったという。
ベッキーが「ゲス不倫騒動」を起こしたのは2016年1月。2018年初めといえば、騒動の傷がようやく癒え、仕事が増えてきたころだ。
とはいえ「センテンススプリング」な騒動のことは日本中の人が知っている。失礼ながら、彼女を恋人候補として片岡コーチに紹介するのは、なかなか勇気がいることだったのではないかと思ってしまうが……。事実は逆だった。
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「もともと、片岡コーチがベッキーのファンだった。その前はガッキーのファンだったらしいが(笑)。交際に積極的だったのは、片岡コーチのほうだ」(芸能関係者)
かくして、2018年5月には真剣交際に発展。2019年1月、婚姻届を提出した。すでに新居も構えているという。あのベッキーにも、すべてを理解して受け入れてくれる人が現われた。はたして、片岡コーチは、「理想の夫」なのか。
片岡コーチといえば、現役時代は俊足で有名。盗塁王4回、西武に在籍した2008年には日本シリーズで「神走塁」と名高い活躍を見せた。2014年シーズンから巨人に移籍。2017年オフに引退し、コーチとなった。
だが「足も速いが女性に手も早い」という評判で……。
「西武時代には、当時フジテレビの加藤綾子アナと交際していた。カトパンが『ヤスくんへ』と書いた、ツーショット写真のパネルを片岡に贈ったそうだ。
片岡は、社会人野球時代に在籍した東京ガスの同僚にも、カトパンとの交際を報告していた。だが2013年秋に夕刊紙に報じられ、別れたようだ」(プロ野球関係者)
巨人に移籍すると、ターゲットはテレビ朝日の竹内由恵アナ(33)に変わった。
「ベッキーと同じで、竹内アナにも『ずっとファンでした』とアピールして迫った。一時はいい仲だったが、片岡の浮気が原因で別れたと聞いている」(別のプロ野球関係者)
外野手の長野久義(今季から広島に移籍)は合コン仲間で、片岡コーチはベッキーと出会ったあとの2018年9月にも、高級イタリア料理店で、長野と一緒に合コンしたところを撮られている。ベッキー、大丈夫?
本誌は、千葉県に住む片岡コーチの父を訪ねた。
−−ご結婚おめでとうございます。ご報告はどのように?
「……すみません。こちら、あまり関係ないんで。本人たちに聞いてください」
−−親御さんとして、文句なく祝福されていますよね?
「……はい」
突然の取材に父は言葉少なだったが、恋愛経験を積んだ大人の2人だけに、地に足のついた結婚生活が送れるはずだ。
(週刊FLASH 2019年3月5日号)