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石原さとみ、危機一髪「包丁が足の指の間に落ちた…」
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.24 16:00 最終更新日:2019.09.02 18:47
石原さとみが、8月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、プライベートを語った。
「絶対に忘れられない危機一髪」を聞かれ、石原は収録の2日前にハプニングがあったと明かす。
舞台のセリフを覚えながら料理をしていると、「包丁を持つ手が滑って、足の親指と人差し指の隙間に包丁が落ちた」と告白した。ケガはなかったが「すごく怖くなった」と振り返った。
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そのとき、しょうが焼きを作っていた石原は、料理について「1年近くは忙しすぎて作ってなかったんですけど、舞台の稽古が始まった日から、毎日、規則正しい生活をしております」と生活の変化を話した。
朝8時に起きて、台本を覚えて稽古に行き、24時に寝る生活になり、「私、いま人生で一番幸せなんです」と、充実した時間を送っていることを明かした。
髪型についての話では、「髪をベリーショートにしたい」と意外な願望を披露。「映画『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイさんにあこがれて1回やってみたい」と秘話を語った。
石原は7月6日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、好きな食べ物について「パクチー」と即答。パクチー好きをアピールしすぎたせいで、「ドラマのクランクアップの花束がパクチー」だったこともあると語っていた。
「人生最高の一品」は東京・代々木上原にある「ごきらく亭」のお好み焼きをあげ、高校生の頃は週1、2くらいのペースで通い、「辛いことも楽しいことも全部このお店が知ってくれている」と明かした。
9月6日から東京・シアターコクーンにて舞台『アジアの女』に出演する石原。好きな料理で英気を養って完走してもらいたい。