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「女は男の手を見ている」説に、壇蜜「痛くされたくないから…」
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.05 20:00 最終更新日:2019.09.13 13:01
9月2日放送の『石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)で、壇蜜が男女の機微を語った。
「男が気付いていない女のこと、女が気付いていない男のこと」をテーマに、男女が互いのどこを見ているのかの違いが紹介された。
「女は、男の顔の次に『手』を見ている」という映像が紹介されると、壇蜜は「痛くされたくない」とベッドでのやり取りを彷彿させる意味深な言葉でスタジオを沸かせた。
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また、仕事の打ち合わせを男性芸人の楽屋でおこなった際、私服が畳んで置いてあったが、「白い靴下の裏側が真っ黒になっていて、『この人は身の回りの世話をしてくれる人がいないんだ』と思って……ギュンってきた」と胸がときめいたという。
気になる男性のしぐさとして「チャックが開いてる人」をあげ、お宅訪問のロケで、ある男性のチャックが全開で「私、誘われてるのかな? って」と独特な感性を語った。
一方、「女の見せパンを男はガン見している」との話に、壇蜜は「グラビアをやっていたときに見せパンが用意されていたけど、穿かなかった」と告白。その理由を「士気を高めるため」とドヤ顔で語っていた。
自身のパンツ事情を、2013年3月23日におこなわれた『壇蜜 蜜パンティ』刊行記念イベントでこう明かしている。
「(勝負下着は)前も後ろもTバックで、色は白です。味付けする前の干瓢(かんぴょう)みたいな感じです」とコメント。
パンツを見せることについて、「『見せる』じゃなくて、『見えた』というハプニングの方が殿方のお得感が高いと思うので、わけもなく(急な階段のあるような)歩道橋を歩いてみようかなと思います。無差別テロ的な」とリップサービスしていた。
独特な感性を持つ壇蜜。だらしない男性をケアしてあげるのが好きなようだ。