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カサカサした肌に抱かれるとたまらない「枯れ専」女30歳
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.01 20:00 最終更新日:2016.12.03 03:25
高3の夏休み、通販で秘密の買い物をした。両親が留守の日に、部屋で密かに開けた。男性器の形をしたバイブレーター。
「家族が帰ってこないかハラハラしながら、ベッドの中で……。初めてだったから、少し痛かった」
高校時代は校則が厳しく、受験勉強の日々。
「机に向かう時間が長いと、反動で性的欲求が強くなる。それは今でも同じです」
クラスの子が彼氏とセックスした話をドキドキしながら聞いた。
「私も早く経験したかった。でも、どうしたら男性と親しくなれるのか、わからなくて」
向き合うと緊張してしまって、うまく話せない。初体験は女子大に進学した19歳だった。
今の彼氏は16歳上。
「自分が『枯れ専』だと気づきました。手を握ったときにカサッとしてると、人生が滲み出ていると感じます」
「頑張ってきた体」に抱かれると病みつきになってしまう。夜も朝もセックスして、休みの日には昼にも求めてしまう。
「こんなにエッチだったの?と言われます(笑)」
白木敬子さん(仮名)30歳
身長・165cm、体重・55kg
目黒区在住
職業・アウトドア雑誌編集
出身・千葉県
昨年の年収・約320万円
部屋の広さ・18㎡
家賃・6.2万円
居住歴・2年半
部屋に上げた男性・1人
ベッドに上げた男性・1人
彼氏の有無・あり
写真&文・野澤亘伸