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ルー大柴「和田アキ子に『ヘイ大久保』といわれた」

芸能FLASH編集部
記事投稿日:2016.11.14 12:00 最終更新日:2016.11.14 12:00

ルー大柴「和田アキ子に『ヘイ大久保』といわれた」

 

 22歳の俳優デビュー時は大柴允人。

 

「占い師に『まさひと』とつけてもらいました。でも、リードできないでしょ」

 

 2年後、勝新太郎主宰の『勝アカデミー』に参加。

 

「ドラマ『警視-K』は大柴亨介(きょうすけ)で出ました。母方のおじいさんの名前から取りました。『享介』や『亭介』と間違われる。アングラ劇団時代の30歳のころ、大柴慶にチェンジ。『おおしばけい』、略して『おばけ』。でも、化けられなかった」

 

 インパクトのある名前にしようと33歳でルー大柴に。2年後にブレイク。

 

「ルー大紫とかノレー大柴と書かれるし、和田アキ子さんに『ヘイ大久保』といわれたこともあった(笑)。これからも、ルー大柴です。『ラー犬柴』と改名しても誰だかわからないでしょ」

 

<ルー大柴>
 1954年1月14日生まれ。1992年、CMのフレーズ「トゥギャザーしようぜ!」が話題に。2007年、英語と日本語を混ぜたルー語が流行語に。2013年には茶道遠州流師範の資格を取得
(フラッシュ増刊ダイアモンド2016年10月27日号)

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