超絶モテ男「C・ロナウド」は30人以上の美女と「ゴール」量産

2008年、レアルの同僚Ｓ・ラモスの元カノのネイレダ・ガジャルドと。写真：Splash/AFLO

　ユーロ2016で３得点し、ポルトガルを初Ⅴに導いた実力に加え、今年６月１日発表の年収は、スポーツ選手の長者番付１位の約94億1200万円。

　ならば、世の女性が放っておくわけがない。いまや世界一のモテ男なのが、クリスティアーノ・ロナウド（31）だ。

　2002年の初パパラッチ以来、これまで噂に上った相手は30人超。職業はモデル、女優、セレブと多彩だが、一貫しているのが美女であること。

　ただ、モテ男らしく長続きしないのも特徴。2007年には４人の女性と浮き名を流した。

　そんななか、2010年から５年続いたのがロシア人のモデル、イリーナ・シェイク。2012年のバロンドール授賞式に連れ立って出席したことで、親密さが窺（うかが）えた。

　だが、結局は３年後に破局。現在、スペイン人のテレビリポーター、ルシア・ビジャロンと交際中の噂が……。

ユーロ開幕１週間前には、美女と連れ立って海辺でバカンス（2016年）。写真：Splash/AFLO

　ところで独身ではあるが、彼には５歳になる一人息子がいる。2010年に発表、母親はイリーナではなかった。そして秘密裏に息子を産んだ女性には、口止め料、守秘義務、面会権の放棄を合わせて約14億円を支払ったとされている。

「派手な女性関係に代理母ともなれば叩かれてもおかしくないが、そうはならない。別れ方がきれいだから。それに心臓病に悩む子供に1000万円、ＮＧＯ団体にも多額の寄付をしている。そうした活動に、むしろ賞賛の声が上がっているほど」（サッカーライター）

2009年、お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが、積極的にアプローチ。ナイトクラブで熱烈キス。写真：Splash/AFLO

　昨年５月、来日イベントに参加したときのこと。壇上に上がった日本の少年が、たどたどしいポルトガル語で質問した。すると会場から失笑が漏れたが、「なぜ笑うんだ？ うまく話せているじゃないか」と、怒りの表情さえ見せて、会場の面々を叱った。

　サッカーがうまくて億万長者。加えて優しさがあるから、彼は世界一の「性豪」なのである。

（週刊FLASH2016年8月9日号）