AKB・坂道
HKT48「豊永阿紀」一家のお正月の食卓を語る。馴染みのオリジナル料理「栗ームチーズ」とは?
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2021.12.23 17:00 最終更新日:2021.12.23 17:00
HKT48の4期生として活動する“あきちゃん”が豊永一家の「お正月あるある」を語る。豊永家といえばコレ! というオリジナル料理やお正月の代表料理であるお雑煮の具も大公開!
― 豊永家では年末年始をいつもどのように過ごすんですか?
年越しそばを食べて、お雑煮を食べて、お餅を食べます。年を越した瞬間から「お餅何個食べる?」っていう会話になって「きなこ? 醤油?」みたいな。ちなみに私はきなこ派です。
― めちゃめちゃ食い気重視のムーブ(笑)。初詣はみんなで行く?
初詣に家族みんなで行ったことがなくて。ここ最近は姉と「行ってみる?」みたいな感じで行くことはあるけど、お正月に何か特別なことをするっていう文化自体がないんです。ただ毎年、クリームチーズを濾したものと栗の甘露煮とを合わせてレモン汁を混ぜた「栗ームチーズ」を作るのがお決まりになってます。栗きんとんの代わりに毎年これ。おばあちゃんだったかが考えたレシピらしいんですけど、本当に美味しいです。毎年自分でも作るんですけど、ザルで濾すのがきつくてきつくて…。クリームチーズがすっごく硬いんですよ。でも本当に美味しいので、作ってみてほしいです。
― 豊永家のお正月の食卓を仮想体験できそう。ちなみにお雑煮の具は?
お雑煮は母が作るんですけど、我が家の具材は「かつお菜」「ブリ」「丸餅」「かまぼこ」です!