グラビア界の超新星 坂口風詩 「Your“eyes” Only!」

生まれた街、会津にはずっと誇りを持っていたい

地元在住の女のコがモデルを務め、二階堂ふみや桜井日奈子、馬場ふみかなど、多くの女優、モデルを発掘してきたフリーペーパー「美少女図鑑」。

その福島版で話題になり、いま注目を集める会津生まれの現役女子高生・坂口風詩が、透明感溢れるグラビアで本誌に初登場。「東京に来るだけでも緊張しちゃう」と話しながら、初々しい表情を見せてくれた。

―「福島美少女図鑑」に掲載されたきっかけを教えてください。

もともとモデルやタレントなどに興味があったのですか？小さいころから芸能界には興味がありました。でも、私の生まれ育った会津若松市は東京から遠いですし、都会でなければ、そういう夢は絶対にかなわないと諦めていました。

そんなとき、地元の女のコがモデルを務める「福島美少女図鑑」の存在を知って。友達に、「受かってから考えれば大丈夫」と後押しされて応募しました。そうしたら、次の日の朝には連絡が来て、びっくりしましたね。お母さんと一緒に市内にある編集部へお邪魔して、モデルとして「福島美少女図鑑」に載ることになりました。

【あおきーの見どころガイド】

福島県のフリーペーパー『福島美少女図鑑』掲載、さらにKFB福島放送の『めざせ！甲子園』の６代目マスコットを務め、福島県内でブレイクした風詩ちゃん。
満を持して今年、グラビアデビューを果たしました。

グラビア撮影自体がまだ数回めということでしたが、とても研究熱心で自身のポーズや表情を確認しながらの撮影となりました。

会津出身、ほんわかして大人しそうな写真が多いですがインタビュー時に時折見せる真の強さ、そして「笑いのツボが浅い」という自己分析の通り、笑いの絶えないインタビューとなりました。

彼女は’19年のグラビア界、かなり面白い存在になると思います。注目して見てくださいね。

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