AKB・坂道
日向坂46 東村芽依 金村美玖「ボクらの世界」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2020.02.13 17:00 最終更新日:2020.02.13 17:00
―最新シングル『ソンナコトナイヨ』のフロントメンバーに選ばれた感想を聞かせてください。
金村 新曲のフォーメーションが発表されるときは、いつも一人ずつ名前が呼ばれていき、フロントポジションは最後のほうで呼ばれるのですが、今回はなかなか自分の名前が呼ばれなくて。そんなことは初めてだったので、頭が混乱しました。まさか自分がフロントに選ばれるとは思っていなかったから。でも、選ばれたときは嬉しかったです。いつかやってみたいという気持ちがあったので、前向きに頑張ろうと思いました。
東村 いつも発表のときは、メンバーみんなで、ポジションについて深く考えないように、明るくハッピーにいようね、と言っているんです。でも、毎回私は泣いてしまって。今回は絶対に泣かないと決めていましたが、フロントに選んでいただいて…。やっぱり泣いちゃいました(笑)。嬉しいけど、不安な気持ちもあって、いろんな感情が湧き起こった涙でした。
―実際に、フロントでのパフォーマンスはどうでしたか?
金村 MV撮影のとき、1列目で踊ったことがないから、いきなり振りを間違えてしまいました。緊張していたのかな。
東村 いざとなると、間違えちゃうよね。それに、1列目はカメラで撮ってもらっているのがすごくわかるから、気が抜けない。
金村 カメラ目線をしなければならないのですが、見るのを忘れてしまうんです。これまでも「(カメラを)見てください」とよく言われていましたが、1列目は(カメラが)来てくれることが、ありがたいことに多いから、よけいに見逃してしまって(笑)。ずっと1列目でパフォーマンスをされている(齊藤)京子さんや(加藤)史帆さんも、こんなふうにしていたのかなと思うと、あらためてすごいと感じました。
【編集部の見どころガイド】
4thシングル「ソンナコトナイヨ」で初フロントに抜擢された、東村芽依と金村美玖がグラビアでも前線に踊り出した!
二人で仲よくお寿司トイで遊ぶ様子は、自然な笑顔が溢れ出ていて尊さの極み!
生まれてきてくれて有り難う、と落涙すること間違いナシですぞ!