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菅田将暉、森七菜の演技に「圧倒的に集中力がすごい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.30 20:00 最終更新日:2020.04.30 20:00
森七菜が、4月27日放送の『ガクのネ「森七菜のけっこうおもしろいラジオ」』(ニッポン放送)で、菅田将暉からメッセージをもらった。
森はドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で、菅田の生徒役を演じた。当時の印象について菅田は「圧倒的に集中力がすごい。あるとき拳銃を見るだけで七菜ちゃんが泣いてて、テストのときから泣いてしまう。だから、指を拳銃の代わりにして……。あんな本番前のテストのときから全力で集中する人、初めて見た。強烈な印象でした」と絶賛する。
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森が高校卒業とともに上京したことに、菅田は「よく言われているでしょうけれど、どうやら港区あたりは近づかない方がいいみたいです。自分の選んだ道であれば、強要はしないですけど」とアドバイスした。
サプライズメッセージに森は「みんな知ってたんだ! 怖いなあ、大人は」とスタッフにつぶやいた。菅田の話を受けて「私も噂は聞くんですけど、港区に何があるのかちょっとわからないので、このまま純真無垢な森七菜でいきたいと思います」と語っていた。
森は2019年12月7日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、「菅田さんは、私たち生徒役のみんながクランクアップするときはお休みだったはずなのに、現場にいらっしゃってくれた」と明かす。「卒業証書とお手紙と花、台本カバーを全員にプレゼントしてくださった。みんな泣いていた。感極まった」と話していた。
それぞれ演技と歌手活動をおこなう2人。また共演の機会もありそうだ。