エンタメ・アイドル
EXIT兼近、家バレして「小学生がキックボードで追いかけてくる」
4月28日放送の『中川家DAYS』(ニッポン放送)で、EXITが近況を語った。
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、兼近大樹はこれまで見ていなかった『M-1グランプリ』を視聴したという。「サンドウィッチマンさんが敗者復活から突然の優勝でびっくりしました。スゲー!」と語ると、中川家・剛は「未来におったんか?」とつぶやき、りんたろー。からも「タイムスリップしてきたみたいな」とツッコまれていた。
【関連記事:EXIT兼近、「コロナへの危機感」若者への伝え方に持論を語る】
りんたろー。は、最近、家賃31万円のタワーマンションに引っ越したが、場所が一部ファンにバレて「ファンから(SNSの)DMで近くのスーパーのお買い得品(情報)が送られてきて、それを参考にしてる」と笑っていた。
兼近は芸人仲間と共同生活をしているが、「家バレして、朝、小学生がたまっている。タクシー乗るとキックボードで追いかけてくる」と話していた。
EXITは新型コロナウイルス対策の漫才を作っており、YouTubeで動画を発表している。兼近は「YouTubeだけで余裕で生活できる収入がある」とコメント。
新時代の芸人たちに、剛は「EXIT見てると、尊敬できるのよ。後輩やのに。生き方がカッコいい。あざとい俳優とかおるやんか。そうじゃないやん」と絶賛。礼二も「1年前ぐらいから変わってないもんな。こんなに忙しくなってるのに」と認めていた。
照れるEXITに、剛が「ポンポン仕事してるから」とパスを出すと、EXITはすかさず「ポンポーン!!」と定番のネタを披露して、笑いを誘っていた。
チャラいが謙虚さを忘れないEXITは、『M-1』初代チャンピオン・中川家からも評価されているのだ。