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加藤茶の妻が介護資格を取得「これからも10年20年過ごす」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.23 20:00 最終更新日:2020.05.23 20:00
加藤茶の妻・加藤綾菜が、5月20日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で介護資格を取得したことを明かした。綾菜は4カ月かけて、介護職員初任者研修のテキストと実技を学んだ。130時間の受講を経て試験に挑み、見事に合格。
資格取得のきっかけは、加藤茶が数年前に大病を患ったことで、「ただ、そばで見守ることしかできなかった」と回想する。「いまはすごく元気だけど、これから10年、20年と過ごして、加トちゃんが病気したとき、自分が何かやってあげたい。1秒でも長く健康に同じ時間を過ごしたい」と話した。
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おむつ替え、入浴、着替えなどの実技研修を受けて、「実技のモデルさんより、加トちゃんの方がよほど軽い。これならできる」と自信を深めた。綾菜によると、加藤茶は「これで安心だ」と喜び、「たくさん運動して、ずっと健康でいるね」と誓ったという。
実は、食育インストラクターの資格も取得しており、減塩料理をつくることで、夫の血圧は196から135に低下したそうだ。外出自粛期間は夫婦でゆっくり過ごし、「今のままでいい。この穏やかな生活がずっと続けばいいな。本当に元気でいてくれるだけでいい」と夫への愛を募らせていた。
綾菜は5月11日のインスタグラムに2ショットを投稿。「カトちゃん元気? ってコメントでも良く聞かれるので載せますね」とマスク姿の夫婦の様子を公開。「今日自転車で野菜買いに行ったら仲本工事さんにバッタリ会いました。久々会った・元気そうで何より」と夫の盟友との交流もつづっていた。
加藤は愛妻とともに元気に過ごしているようだ。