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あいみょんとユーミンの交遊録「お皿をプレゼントしあう仲」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.25 20:00 最終更新日:2020.05.25 20:00

あいみょんとユーミンの交遊録「お皿をプレゼントしあう仲」

 

 あいみょんが、5月22日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)にゲストとして電話出演した。

 

 ユーミンとあいみょんは、一昨年の『NHK紅白歌合戦』で交流し、2019年3月22日放送の同ラジオでもトークしている。

 

 

 ユーミンが「直近では、お皿のプレゼントしあいっこしましたね」と明かすと、あいみょんは届いた際、「スタジオで叫びました」と驚いたという。あいみょんからお皿をもらったユーミンは「すごい活躍してます」と、よく使っているという。

 

 外出自粛生活で、あいみょんは「本読んだり、映画を見たり、曲作りも絶えず作っている感じ。映画を見て毎晩ビールを飲んでいます」とコメント。

 

 あいみょんがユーミンに「生まれ変わったら何になりたいですか?」と質問すると、ユーミンは「植物になってみたい。木に」と返答。「植物って一番強い」と明かし、なかでもブナの木になりたいという。
 

 一方、あいみょんは生まれ変わったら、「(スタジオ)ジブリで助手をしたい。宮さん(宮崎駿)の下で助手がしたい。ずっと夢なんです」と告白。あいみょんが好きな作品は「小さい頃は『魔女の宅急便』が大好きでした。魔女になりたい。魔法使いになりたいって女の子なら思うと思う。自分も14歳になったら魔法使いになるって信じていた。いま見ても泣いちゃう」と回想。

 

 その話にユーミンは「シンガーソングライターってその要素がある。ミュージックはマジックみたいな」と音楽と魔法の関連性を説いていた。

 

 あいみょん作詞・作曲の『どうせ死ぬなら』にも、「来世できっとスタジオジブリで助手をしている」という意味の歌詞がある。ユーミンはジブリ作品では映画『魔女の宅急便』に『やさしさに包まれたなら』『ルージュの伝言』、映画『風立ちぬ』に『ひこうき雲』が起用されている。その点でもあいみょんにとって尊敬できる先輩なのだろう。

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