菅田将暉、トイレ詰まらせ修理代27万円「誰にキレたらいい？」

　6月15日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、菅田将暉が自宅のトイレでのトラブルを明かした。

　自宅のトイレが流れなくなったのだが、その原因は人間ドックを受ける際に使用した検尿カップを、寝ぼけて流してしまったからではないかという。

【関連記事：菅田将暉、独身暮らしで足の踏み場もない「汚部屋」住まい】

　今回の放送では、水道業者に連絡して修理してもらったと明かした。業者に来てもらうと、チェーンソーのような大掛かりな道具を使っての修理となり、菅田は業者の作業の様子を「ドゥルルル」「キュイーン」など擬音を交えて一人芝居さながらに表現。

　マンション中の水道に影響を与える可能性があったが、自宅だけの修理で詰まりは解消され、水は流れるようになった。2時間以上工事してくれた業者に対し、菅田は「本当に抱きしめたいぐらいの気持ち」と感謝していた。

　修理代は総額27万円。菅田は「これ俺、誰にキレたらいいん？……俺か」と笑って話していた。「自分のダメさに反省しました」と意気消沈していた。

　その後、リスナーが「27万円で何ができるか調べてみたところ、バリ島に4泊5日の旅行に行けるそうです」と投稿。菅田は「バリ、4泊5日行けるの？　マジ？」とコメントし、スタッフを笑わせていた。

　思わぬ出費に驚いた菅田。失敗談もありのままに話して、さらにファンを増やした。