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高崎かなみ、ひとり暮らしで気づいた「じつはお酒が弱い」
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.02 16:00 最終更新日:2020.09.02 18:33
「平成最後のエンジェル、令和最初のエンジェル」ことグラビアアイドルの高崎かなみ(22)。これまでどことなく幼さを感じさせた高崎だが、FLASHでの初ソログラビアでは「お酒が好き」と発言するなど、大人の女性に成長中。撮影では、ウイスキーをロックで飲んでいた。
「最近、お酒を飲むと、すぐ顔に出るようになって。撮影だとチークいらずですね(笑)。屋上でお酒を飲みながら撮影したのは初めてで、楽しかったです。風も気持ちよかったし、大人になった感じがしました」
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プライベートでも、よく飲むという。
「3日に1回くらいのペースで、自宅で2~3杯ほど飲むんです。じつは、ひとり暮らしを始めたんですよ! 以前は(家の外で飲んでいたので)帰らなきゃ! というのがどこか頭の中にあったからか、お酒を飲んでも全然酔わなかった。私、お酒強いんだって勝手に思っていました。でも家で飲むと、すごく弱くてすぐ寝ちゃうんですよ。最近は全然ダメですね。でもお酒は好きなので、今日もハイボール作って飲みたいと思います」
ひとり暮らしライフを満喫している。
「今朝、テレビがやっと届いたから、好きなドラマとかバラエティ番組が見られると思ったら、帰るのが楽しみです。あと欲しいものは炊飯器です! 最近の炊飯器は銘柄によって炊き方を変えてくれたりするみたいで、興味あって。でも、ひとりだと5キロのお米がなくなるまでが長いので、何種類も食べ比べするには、かなり時間がかかりそうですよね(笑)」
22歳にして初めてのひとり暮らしは、一大決心だった。
「ずっと実家暮らしで親に甘えていた部分があったんですけど、父に『そろそろひとり暮らししてみたら?』と言われたのがきっかけです。母は最初反対していたけど、父は早くひとりで生きていけるようになったほうがいいと、母を説得してくれたんです。いざひとり暮らしを始めると、父から2~3日に1回は必ず電話が来る(笑)。『仕事はどうだ?』とか『ちゃんとご飯食べてるか?』って、いつも同じような話なんですけど」
まだまだ、甘えん坊のようだ。だが、いろいろなオーディションで勝ってきた努力家。今後の目標を聞くと、力強い答えが返ってきた。
「いま演技の勉強をさせてもらっていて、本当に難しいなって思います。いままでは、自分の感覚だけでやっていた部分がありました。とにかく、実力をつけたいです。いっぽうで、私を知ってもらったきっかけはグラビアだ、という人もいると思うので、やらせてもらえる以上、いろんなジャンルで戦えるようになりたい。グラビアでは、私はカバーガール大賞がとりたい。それが今の目標です」
たかさきかなみ
22歳 1991年7月14日生まれ T160・B82W58H89 神奈川県出身 2015年、原宿系ファッション雑誌『CHOKiCHOKi girls』の専属モデルを務める。2018年「サンスポGoGoクイーン」、2019年「ミスジェニック2019」でともに初代グランプリに輝き、オーディションクイーンとして注目される。ファッション誌『mina』専属モデルをはじめ、ドラマや映画、CMと幅広く活躍中。そのほか最新情報はTwitter(@Kanami_Takasaki)にて
写真・千葉太一