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『さんま御殿』のタメ口美女「Ami」敬語は難しくってやめたの
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.05 20:00 最終更新日:2020.09.28 14:14
「話すのは好きだよ。インタビューも全然嫌いじゃないから、大丈夫!」
『超踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)や『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、“タメ口で話すクオーター美女” として話題のAmi(25)。モデルでインスタグラマーである彼女の、母親は有名芸能人なのだが、まずはAmiの話を聞こう。
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「『サンデー・ジャポン』の打ち合わせが、コロナ中でビデオ電話だったの。頑張って敬語を使おうとしたら、『頑張ってるのはわかるけど、へんだからやめたほうがいい』って言われちゃった。だからありのままでいいんだと思って、やめちゃったの。
でもバラエティは想像していたより楽しかったから、これからも出ちゃおうかな(笑)」
日本のインターナショナルスクールに通いながら、日本とハワイを行ったり来たりの生活を送った。
「出会いやチャンスが多くて、やることもたくさんあるから、住むなら日本かな。ハワイは海がきれいで大好きだけど、コミュニティが小さいからちょっと飽きる。
彼氏にするなら外国人でも日本人でもいいけど、ちゃんと仕事ができる人がいい。Amiは、見た目より性格を見ちゃう。優しすぎるぐらい優しい人がいいんだけど、惚れにくくて好きになるのに時間がかかるの(笑)」
フワフワしているイメージだが、意外にしっかり者でもある。6月20日にアパレルブランド「AIMIE」を立ち上げ、「経営者になっちゃった」と恥ずかしそうに話す。
「デザインから生地選びまで、全部ひとりでやってる。中国の人と英語で話すんだけど、伝わらないと、ちょっと心が折れる。そんなときはママに相談すると5分で解決しちゃうの」
彼女がそう語る「ママ」とは、1980年代~1990年代にドラマやバラエティで大活躍した、マリアン(58)。撮影中は、姉妹のような仲のよさだ。母・マリアンが話す。
「今日の衣装も2人で買いに行って、Amiの白い肌には、絶対にグリーンが映えると思った。ライトが当たると、こうなるって想像できるから。カメラを通すと2.5kgぐらい太って見えるから、ちょっとした工夫が必要なのよ(笑)」
マリアンは、Amiのマネージャーも務めている。
「ママの言うことは間違いないから、なんでも話すの。今日の撮影はお仕事じゃないみたいで、すっごく楽しかった」とAmi。母娘は、顔も声もそっくり。
Amiが “バラエティの女王” になる日は、そんなに遠くない気がする。
あみ
1995年3月1日生まれ 東京都出身 子供のころからドラマや映画に出演、12歳からモデルとして活躍。最新情報は、インスタグラム(@amyypatton)にて
写真・木村哲夫
ヘアメイク・山口公一
(増刊FLASH DIAMMOND 2020年8月20日号)