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おぎやはぎ小木、偏頭痛の入院中に受けた検査で腎細胞がん発覚

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.16 11:00 最終更新日:2020.08.16 11:00

おぎやはぎ小木、偏頭痛の入院中に受けた検査で腎細胞がん発覚

 

 8月13日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、小木博明が、偏頭痛での入院について語った。

 

 頭痛により、同番組を3週休んでいた小木は、「最初の入院してる3日間はとにかく我慢」と回想。

 

 我慢中も「(10段階で)8~9の痛みが三日三晩続くわけ。とにかく一睡もできないよ、痛いから。寝るってこと考えられないもん、痛すぎて」と話す。

 

 

 食事についても「食べられない。スマホも1回も触らなかった。もう無視だと決め込んで。電話も無視。テレビも一切つけない、音もなし」と外部の情報を完全にシャットアウトしていたという。

 

 そうすると「4日目ぐらいから光が見えてくるというか緩和されるんだよね、不思議とね。ビックリするね」と、次第に状況が変わったことを語っていた。

 

 時間があるため、小木は「この際だからいろいろ調べてください」と体全体を調べてもらうことに。エコーを受け精密検査した結果、「腎細胞がんって言われちゃったの。告知されたよ、ガン告知を。ビックリしたよ」と告白。

 

 ステージ1だったが、小木は「来週休みますよ。再来週も。手術する」と宣言していた。

 

 小木の病状については、所属事務所の公式サイトでも「初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかりました。8月17日から入院し、治療に専念致します」と発表された。

 

 治療に専念して、無事に復帰してもらいたい。

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