ベッキー、子供を溺愛するあまり「すごくめんどくさい女に」

　ベッキーが、8月25日放送の『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（フジテレビ系）で、家庭での素顔を語った。

　3月に第1子を出産したベッキーは、首が据わるなど子供の成長を目の当たりにすると泣いてしまうようになった。また、家族がBBQを楽しんでいるとき、子供をあやすためその場を離れたベッキーは、1人で大号泣してしまったそう。

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「ちょっと抱っこを替わってほしい。でも言えない……って1人で泣いてたり、すっごいめんどくさい女です」と語る。

　さらに「気にしすぎる女」だとも明かされた。夫である巨人・片岡治大2軍内野守備走塁コーチはベッキーについて「『何かいる？』『何か飲む？』などの畳みかけの圧がすごい。結婚から1年半、ようやく慣れてきました」とコメントを寄せた。

　ベッキーは「私としては押し付けてなくて。たとえば、夜遅く横になってるときに、『お風呂入ったら？』みたいな感じで軽く言ったんですけど、『命令されてる気分になる』って言われて」と告白。

　さらに、「旦那さんが言うちょっとした冗談とかも真に受けてしまう」という。片岡コーチは「僕がボケてるのにいつも真顔で真剣に返してくるので、『こんなんでよくバラエティ番組で活躍してたな』と思いました」と冷静に指摘。

　ベッキーは「カメラが止まっちゃうと、何が本気か何が冗談かわからなくなっちゃう」と苦笑していた。

　テレビカメラの前と家庭での姿はかなり違うようだ。