橋本マナミ、ママタレに「向いてない」と決めつけられ憤慨

　橋本マナミが、8月25日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、第1子出産後の変化を語った。

　7月2日に男児を出産した橋本は、「最近むかついたこと」のテーマで「いままで愛人キャラでやっていたので、『これから芸能界でのキャラづけ大変だよね』と言われる」と告白。

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　自分から「ママタレ（ント）」になると宣言しているわけでもないのに「『ママタレ向いてないよね』って勝手に決めつけられるんです」と明かした。

　明石家さんまは「それだったら、いまは人妻だから……人妻ってみんな好きやねん。色っぽいねん。人妻路線でいくのが橋本さんに似合っているわ」とアドバイス。

　その言葉に橋本は「セクシーは少し残しておきたいんです。でも、子供が男の子なので、思春期を迎えたときに、お母さんがセクシーにしていたらどう思うのかなって悩んでいて」と相談。さんまは「いや、大丈夫やぞ。教育次第やで」と返していた。

　橋本は出産からわずか3週間で、『バラいろダンディ』（TOKYO MX）にリモート出演してスピード復帰を果たした。

　出演翌日の7月30日のブログでは、育児について「毎日、慢性の寝不足でフラフラになりながらやっていますが、主人に協力してもらって、見てくれているときは仮眠したり、マッサージしてリフレッシュしたり」と医師である夫に支えられていることを明かしていた。

　発売中の『美ST』でマタニティヌードを披露したのも話題の橋本。育児と仕事の両立に励んでいる。