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ガンバレルーヤよしこ、「容姿いじり」NGで「武器をなくした」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.13 20:00 最終更新日:2020.09.13 20:00
9月10日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、ガンバレルーヤら若手女芸人が「容姿いじり」について語り合った。
昨今は、「ブス」も自虐も、発言するのがダメになってきているという。ガンバレルーヤ・よしこは「武器を一つなくしている」と複雑な心境を告白。ぼる塾のあんりは「逆に『かわいい』と言われたときの返しを考える」と自分なりの笑いの方法を模索しているという。
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納言・薄幸は「本当は爆乳だけど、ブレるから、ダボっとさせている」と、自らの胸の形が出ないように気をつけていることを明かす。その理由を「女として見られないように」と語っていた。
ガンバレルーヤのまひるは、過去にたむらけんじから「胸がデカすぎてネタが入ってけえへん」と言われた話で笑いを誘った。
今後の女芸人のあり方について、3時のヒロイン・福田麻貴は「女芸人は体当たりをやらないといかん、インパクトないといかんって考えだった。今後は、男芸人と一緒で、トークとかできないとアカンなって思う」と熱弁する。だが、よしこは「森三中さんやモリマンさんが作ってきてくれた笑いを継承しなければならない。先祖が作った笑いをなんだと思っているんだ」と反論していた。
世界的な「#MeToo運動」などの影響もあり、変化している女芸人のあり方。いい落とし所を探ってもらいたい。