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さんま、もらったマスクに1時間で穴を開ける「喋りにくい…」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.18 06:00 最終更新日:2020.09.18 06:00

さんま、もらったマスクに1時間で穴を開ける「喋りにくい…」

 

 明石家さんまが、9月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、俳優の犬飼貴丈からプレゼントされたマスクについて振り返った。

 

 2人は、2月の舞台『七転抜刀!戸塚宿』で共演。新型コロナウイルスが国内で広がり始めた時期であり、客の姿に驚愕したという。

 

 

「1000人くらいの劇場がありがたいことに満杯だったけど、お客さん全員マスク着用。あんな客席、最初で最後やと思う。みんな口にマスクしてるから『給食センターか!』言うたら、ドッカーンとウケたね」

 

 犬飼からグレーのマスクをもらい、「生まれて初めてのグレーだったから、『おかしくない?』と聞いて。着けたらヤンチャに見えた」と苦笑い。

 

 だが、もらってわずか1時間後に穴を開けてしまう。

 

「喋りにくいと思って、穴開けて口が出るようにしたんや。そしたらすごい喋りやすくなった」

 

 さらに、犬飼が着用していた防寒用のインナーにさんまはツッコミを入れたという。

 

「お前みたいな(イケメンが)パッチ履いたらあかんやろ。お年寄りのイメージやんか。以後人生でパッチ禁止な、とも言うたよ」

 

 犬飼はさんまのアドバイスを守ったが、「舞台が終わってから風邪引きやすくなりましたね」と体調を崩したと明かしていた。

 

 コロナ禍でピリピリしていた時期も、さんまは笑いを取り続けていたのだ。

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