乃木坂46・齋藤飛鳥が、9月19日放送の『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)で、芸能界唯一の友達について語った。
神田伯山から「芸能界で友人はいないんですか?」と聞かれ、齋藤は「いないんですけど」と言いつつ、「唯一『お友達と呼んでも大丈夫ですか?』と許可をいただいたのがアンミカさん」と告白した。齋藤はアンミカについて「ハッピーな方。自分にないものを持っている」と語る。
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さらに、共演する滝沢カレンについて「カレンさんともずっと友達になりたいと思っていた」と明かす。その言葉に滝沢は「ちょっと待って! 嬉しすぎる、どうしよう。こちらこそなんですけど」と意気投合していた。
また、齋藤は伯山のファンで、講談の動画などを見ているという。そんな齋藤が「伯山の好きなところベスト6」を発表。6位から「講談師としての実力」、5位「雑誌で対談したが私(齋藤)には毒を吐かない」、4位「ラジオを一生懸命やっている」、3位「興味があるかないか分かりやすい」、1位は同率2つで「肌がきれい」「フォルムが丸い」だった。
齋藤は伯山に「私を褒めていただけたら嬉しい」とリクエスト。伯山は「アイドル卒業したら、俺みたいないい男見つけろよ」とクールに語るが、齋藤は苦笑するだけだった。
主演映画『映像研には手を出すな!』が9月25日公開に公開される齋藤。伯山の前で普段は見せない意外な一面を見せていた。