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大地真央、舞台挨拶で「笑って免疫力を高められたら」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.07 21:30 最終更新日:2020.10.07 21:30
女優の大地真央が、10月7日におこなわれた、演劇『おかしな二人』ゲネプロ取材会に登場した。
喜劇作家ニール・サイモンの同名コメディが原作。1985年に『おかしな二人・女性版』も発表され、ブロードウェイとして披露された作品を今回舞台化した。
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「私の役は、片付けが非常に苦手なキャリアウーマンのオリーブ・マディスン。ずっと出ずっぱりなところがお気に入りです。1970年代のニューヨークを舞台に、面白くておかしな人生を一生懸命生きているところが、見どころかなと思います」
新型コロナウイルスで無観客や半分程度の収容が続いていた舞台だが、今回はフルで入れる。
「笑うことで、免疫力を高められると言われてますよね。『おかしな二人』を見て、元気に頑張ってもらえれば」
出演者全員でPCR検査を受け、万全の対策で迎える。
「3回くらい、全員で検査受けました。結果は全員、『妖精』です! フェアリーのほうね。
予防しながらも、笑いの絶えない稽古場となってて。マスクつけて、目だけしか見えてない芝居をしてたので、最後に外したときは楽しかったですね」
ラストのシーンは、全員で歌って締めくくるという。
「『前を向いて元気に進もう』という歌詞になってます。それぞれがおかしい人なので、おかしさが伝わればいいなと思う。笑うところもそうだけど、ホロっとするときもあるかもしれません」