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クロちゃん、「お笑い第7世代」を自称してSNSで賛否

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.04 20:00 最終更新日:2020.11.04 20:00

クロちゃん、「お笑い第7世代」を自称してSNSで賛否

 

 安田大サーカスクロちゃんが、11月1日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に出演。オリコン『2019年上半期ブレイク芸人ランキング』6位になったことを自慢し、「トリオでやっているとお笑い第5世代だけど、自分は第7世代」と豪語。

 

 その話に霜降り明星の粗品は「クロちゃんのことを子供の頃にテレビで見てた」とツッコんでいた。

 

 

 クロちゃんはさまざまな人にイジられてきた結果、反応が早くなったという。団長に「遅いのはスカシと同じ」と注意され、新幹線の移動中に毎日のように特訓を受けたという。その模様を爆笑問題の田中裕二は「調教」と指摘していた。

 

 独特な感性を語ったクロちゃんにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《クロちゃん第7世代に入りません》
《第7世代なの?クロちゃん》 
《クロちゃん世代 トリオでやってるときは第5世代 ピンになると第7世代》

 

「クロちゃんはツイッターでも第7世代を自称し、2019年11月2日には『同じお笑い第7世代のハナコと一緒の仕事だったしん! 同じ世代同士で一緒になると楽しいし会話がはずむしんねー♪』と投稿。

 

 また、EXITの兼近大樹さんは、クロちゃんとよくLINEすることを明かし、『どんなにツラいことがあっても、ファンはお前を応援してる。一緒に頑張って行こうぜ』というメッセージがクロちゃんから来たことを話してます」(芸能ライター)

 

 昨年末発表の『2019年ブレイク芸人ランキング』でも10位だったクロちゃん。2020年上半期には入らなかったが、年末にはランクインできるだろうか。

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