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忍成修吾「何色にも染まれる役者でいたい」転機は市原隼人・蒼井優…若手共演者の情熱

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.11.16 11:00FLASH編集部

忍成修吾「何色にも染まれる役者でいたい」転機は市原隼人・蒼井優…若手共演者の情熱

 

「このお店に来たきっかけは、俳優仲間の深水元基くん。10年前、彼の高校の後輩と出会い、『来年、渋谷にお店を出すんです』と聞いて通うようになりました」

 

 渋谷の喧騒を離れた神泉の路地裏にある「ボルネ」は、忍成修吾が9年間通うイタリアンだ。

 

 

「多いときは、週の半分はここのカウンターで飲んでます。あいだが空いても、月に1回は来ていますね。ここは料理も絶品なので、役者仲間にも紹介しています」

 

 忍成のお気に入りは、「マルサラソースのリゾット フォアグラのせ」だ。

 

「とにかく安くて美味しい一品。大きなフォアグラがのっているのに、この値段(1300円、税抜き)で味わえる。一度、店のメニューから消えた時期があり、僕らはショックを受けました。復活して嬉しいです」

 

 忍成は、店のパスタも好きだという。

 

「店内で製麺した自家製の生パスタなんですよ。しっかりしたアルデンテが好みです」

 

 ハイボールを飲みながら、店の魅力を語る。端整な顔立ちが印象的な忍成は、映画やテレビドラマではクールな悪役、殺人犯などを演じることが多い。じつは、キャリアのスタートはモデルだった。

 

「モデルといっても、読者モデル。高校生のころ、モード系の服が好きで、Y’sとかを着て休日に街へ出て写真を撮ってもらうという感じでした。『Popteen』や『東京ストリートニュース!』といった高校生向け雑誌に出ていて、『個性派モデル』とか言われていました」

 

 俳優になる気は、当時まったくなかったという。

 

「インテリアが好きだったので、『インテリアデザイナーになりたい』とか、漠然と考えていました」

 

 転機は18歳のときに訪れた。

 

「事務所に入り、高校卒業後にドラマで俳優デビューしたんです。演技経験がないので、すごく下手だったんですが、現場がおもしろかった。その後、すぐに映画版『GTO』(1999年)に出ました」

 

『GTO』に出演後、いきなり忍成は大抜擢を受ける。

 

「19歳のとき、『GTO』のキャスティング担当の方が、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)のオーディションに呼んでくださったんです」

 

 邦画史に残る名作で、忍成は星野修介役を熱演。裕福な家庭に育つ生徒会長でありながら、不良グループを率いて窃盗や売春斡旋をおこなう複雑な中学生の姿は、鮮烈な印象を残した。

 

「あの作品は、今の自分にとっても、大きな存在です。当時は気恥ずかしさも残りつつ、お芝居していたのですが、エンドロールで自分の名前を見たときにすごく嬉しくて、『役者になりたい』と強く感じました」

 

 忍成を「本当の役者」に導いた同作の撮影現場での経験は、今も忘れられない思い出だ。

 

「市原隼人くん、蒼井優さん、伊藤歩さん、現場で共演していた若い俳優さんたちのモチベーションが、とにかく高かった。撮影後のホテルでも、台本の読み合わせを皆で毎晩続けていました。皆さん、それをやるのが楽しくて仕方ないという感じ。

 

『役を変えて、読み合わせをやってみよう』とか、今振り返ると遊びの延長で、演劇ワークショップみたいなことを毎晩ワイワイやっていました」

 

 19歳の忍成には、撮影機材すら興味の対象だった。

 

「フィルムが主流の当時、劇場公開作品では初のHD24P(映画撮影用のビデオカメラ)による撮影で、ファイナルカットプロ(映像編集ソフト)を使用したのも初めて。撮影後すぐに、画面の色合わせをスタッフがデジタル処理している。そんな様子を見ているのも楽しかった」

 

 それ以降、忍成は映画やテレビドラマに欠かせない役者となり、『青い春』(2002年)、『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』(2003年)などをはじめ、多数の作品に出演する。

 

「思い返すとラッキーでしたね。群像劇では、一歩引いたキャラクターや少しシニカルな役をよく演じましたが、ドラマでは、とにかく学園ものが多かった(笑)。ジャニーズの方が主演だと、そのライバルや恋敵を演じることが、ほとんどでした。

 

 たしかに、『もっといろいろな役を演じたい』という思いはありました。でも、映画や舞台で違った役をやらせていただけたので、フラストレーションはなかったです」

 

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