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田中みな実、堅実に自炊する日々「外食は月に1回するかしないか」
田中みな実が、11月25日に開かれた「第49回ベストドレッサー賞」で、素顔を語った。
大人な雰囲気を漂わせたドレスで登場。
「普段お世話になっているスタイリストさんと話して、最終的に2着に絞って、会場見てからこれに決めたんです。背中も見えるので、姿勢に気をつけないといけないと思いました」
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私服では、固定概念を持たれないよう気をつけているという。
「『こんな感じだよね』といったイメージを持たれたくなくて、普段着ないものを選んでますね。シンプルなものが好きなんですが、秋冬は明るいのを着たいと思ってて。断捨離してもコートが15着あって、半分はカラーコートでした。
気合の入った服は、やる気満々と見られて女性に嫌われちゃうので(笑)、白のニットとかシンプルにしようとしてます」
食事も、豪華なイメージとは程遠いと強調した。
「外食は月に1回するかしないか。コロナに関係なく、普段から自炊が多いので、こういう華やかな場はドキドキする(笑)。『芸能人なのに地味アピール』と言われるのはイヤだけど、本当なんです!」
写真集も絶好調で、この勢いに乗って来年も頑張ると誓った。
「写真集はスタイリストやカメラマンさんの技が素晴らしく、最高の作品になるなど、今年1年、いろんなことに挑戦させてもらいました。女優としては、回を重ねるごとにエキセントリックになっていったり(笑)。
アナウンサーの仕事は好きですが、局アナに勝ることはないので……。女優もアナウンサーも、需要があればなんでもやります!
今年は流れに身を任せたら、身の丈に合わないと感じたものも含めて、たくさんの仕事に呼んでもらいました。来年も流れに身を任せていきたいです」